「第二新卒はやばい」の真相は? 経験談付きで実態を調査!

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イメージで判断するのは危険! 生の声から「第二新卒はやばい」の実態を知ろう

「第二新卒はやばい」「第二新卒の転職は難しいらしい」と第二新卒に関して聞かれるネガティブな噂。そうした噂やイメージが正しい側面もある一方、全て鵜呑みにしてしまうとチャンスを逃してしまうこともあります。

この記事では第二新卒の転職経験者の体験談をもとに、本当に第二新卒がやばいのか、実態を紐解きます。リアルな声を参考にしながら、第二新卒として転職するべきかを考えていきましょう。

経験者に聞く! 第二新卒の実態

「第二新卒はやばい」という噂が一人歩きして、実態を正しく把握しないままネガティブなイメージを持つ人は多くいます。

ここからは第二新卒の定義や転職する人の割合など、第二新卒について詳しく解説していきます。転職を検討する前に、まずは第二新卒の実態を正しく捉えましょう。

第二新卒生の中で、ネガティブな気持ちになっている人も多いのではないでしょうか。心配しないでください。次の記事では、第二新卒でも自分の可能性を広げられる就活で必要なことを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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第二新卒とは

そもそも第二新卒とは、大学・大学院卒業後に就職し、その後数年間の間で就職・転職活動をしている人を指します。明確な定義はないものの、卒業後3年以内の求職者を指すことが一般的です

四年制大学を卒業した場合は22~25歳、大学院の場合は24~27歳くらいが該当します。

第二新卒の割合

同級生が仕事に慣れていく中、入社後間もない転職活動に肩身の狭い思いをしている人もいるかもしれません。第二新卒として活動する人は、実際にどれくらいいるのでしょうか。

厚生労働省が公表している学歴別就職後3年以内離職率の推移によると、大学卒業後3年以内に離職した人は、平成31年3月時点で31.5%います。

なお、このデータは離職者の統計のため、在職したまま転職活動をした人や退職後に就職しなかった人は含まれていませんが、おおよそ3割近くの人が第二新卒として活動していると想定できます

20代で転職する人、第二新卒で転職を考えている人は、ぜひ、次の記事を読んでみてください。先輩たちのリアルな声を紹介しています。

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社会や企業から「第二新卒はやばい」と言われる3つの理由

第二新卒として転職活動をしている人は一定数いる一方、「第二新卒はやばい」とネガティブなイメージを持たれてしまうのはなぜでしょうか。

「第二新卒はやばい」と言われる理由を知っておくと、実際に転職活動をする際に「やばい」イメージを払拭するための対策ができます。転職を検討している人は、世間から見た第二新卒の印象を客観的に理解しておきましょう。

①ストレス耐性に懸念があるから

入社後数年で会社を離れようとしている第二新卒は、特に長期間同じ会社で働いてる人から見ると「忍耐力がないのではないか」「ストレスに弱そう」とマイナスイメージを持たれやすくなります

企業からすれば、せっかく採用してもすぐに離職されてしまうと、それまでの採用・教育コストが無駄になってしまうため、早期離職は極力避けたい事態です。前の会社を早期離職しようとする第二新卒は、採用担当者には採用リスクが高い応募者として映ってしまいます。

②退職理由によっては人間性に懸念があるから

第二新卒のすべての人に当てはまるわけではありませんが、会社をすぐに辞める人の中には、本人の性格や仕事への取り組み方が原因となって早期離職に至るパターンもあります

たとえば自分のミスを受け入れられない人の場合、自分が成長すれば改善できるところを「周囲の人や会社が悪い」と判断して会社をすぐに辞めてしまうケースです。また人間関係を築くことが苦手な人であれば、人間関係が原因で転職を繰り返してしまうかもしれません。

長年同じ会社で働いた実績のある人に比べると、第二新卒は仕事を進めるうえでの人間性に懸念を持たれやすい傾向にあります。

③即戦力として採用することが難しいから

第二新卒のような経験の浅い人材は、ほかの中途応募者と比べるとスキルが低く、即戦力としての活躍が難しくなります。

一から会社で育成していく新卒採用と異なり、中途は応募者のスキルや経験をもとに即戦力となることを期待して採用するケースが一般的です。そのため採用担当者から見ると、第二新卒は教育コストがかかり、早期の活躍が見込めないのです。

一方で未経験者を歓迎する企業であれば、第二新卒のポテンシャルを評価して採用に至るケースもありますが、スキル重視の中途採用の場合は不利になると覚えておきましょう

「第二新卒はやばい」と捉えるかどうかは企業によって異なる

転職が難しいイメージを持たれがちな第二新卒ですが、すべての企業が第二新卒へのネガティブな印象を持っているわけではありません。むしろ第二新卒を積極的に採用したいと考える企業も多くあります。

たとえば事業が成長過程にある会社の場合、新卒だけでなく第二新卒も採用して積極的に社員を増やそうとするケースもあります。第二新卒への捉え方は企業によって異なるため、第二新卒を歓迎する企業に焦点を当てて転職するかどうかを検討しましょう。

企業が第二新卒を歓迎する理由

ここからは第二新卒を積極採用する企業の目線に立って、第二新卒に何が期待されているのか、第二新卒を歓迎する理由を解説していきます。

「第二新卒はやばい」というネガティブなイメージだけでなく、ポジティブな側面を理解すれば、第二新卒の強みを選考で積極的にアピールしたり、選考が通りやすい企業を探すことが可能です。企業の視点から第二新卒の強みを押さえて転職活動に活かしましょう。

基礎的なビジネススキルが備わっている

新卒と比べた第二新卒の特徴は、新入社員研修や業務経験を通じて、基本的なビジネスマナーや社会人としてのスキルを持ち合わせている点です。

未経験の職種に挑戦する場合でも、たとえば名刺交換やメールの送り方など、幅広い職種で活かせる社会人の基礎が身に付いている第二新卒が多く、企業はその分の教育コストを削減できる利点があります

つまり第二新卒を採用することで、基礎的な教育コストをかけずにフレッシュな人材を獲得できるのです。

中途でも会社になじみやすい

社会人歴の長い中途応募者と比較すると、第二新卒は前の職場のカラーに染まりすぎていない特徴もあります。

たとえば前職に10年在籍していた新入社員の場合、前職の雰囲気や仕事の進め方が沁みついているため、新しい職場のルールや社風になじむまでに時間がかかったり、今までのやり方が通用せずに自信を失ってしまうことが考えられます

そうした中途社員と比べると、第二新卒は新しい職場を柔軟に受け入れやすい傾向にあるのです。

新卒採用だと難しい優秀な人材も獲得できる

新卒の採用活動では、大手企業などの人気企業に応募者が殺到し、中小企業などは採用に苦戦するケースもあります。企業が求める優秀な人材からの認知度が低かったり、内定を辞退されることもあるでしょう。

一方で第二新卒となると、新卒よりも採用を実施する企業は少なくなります。応募者の選択肢が限られるため、新卒採用のときは出会えなかった優秀な人材を獲得しやすくなるのです

第二新卒で転職活動をするメリット

第二新卒の転職を敬遠されることもありますが、第二新卒だからこそ得られるメリットやチャンスもあります。ネガティブなイメージだけでなんとなく判断して機会を逃してしまうと、後から「若いうちに転職しておけば良かった」と後悔することも。

ここからは第二新卒が転職活動をするメリットを解説するので、転職を検討している人は一歩踏み出す判断材料にしてください。

異業種・職種にチャレンジしやすい

一般的に中途採用は、ポテンシャルが評価される新卒採用と異なり、経歴やスキルで評価される傾向にあります。そのため、今までの経験を活かして即戦力として採用されることが一般的です。

一方で第二新卒を採用する場合の多くは、年齢が若い分、一から教育して長期的な活躍を見込んでいます。つまり新卒と同様にポテンシャルが評価されるため、新卒で入社した会社とは異なる業界や職種であってもチャレンジしやすい傾向にあります。

未経験の仕事に挑戦したいと思った時、年齢が若い方がポテンシャルをアピールしやすいのです。

即戦力としてのプレッシャーが少ない

経歴やスキルが評価される中途採用では、企業は即戦力としての活躍を見込んで採用します。実際に働く現場としても、教育に時間がかからない即戦力として迎え入れるため、研修や教育体制が整っていなかったり、「早く活躍しないといけない」というプレッシャーを感じてしまう人もいるでしょう。

一方で第二新卒の場合は、未経験者として採用し、新卒と同様に業務を一から教える想定をしている企業が多くあります。つまり新入社員からすれば、新しく学びながら成長していく姿勢で業務に携われるのです。

ただし第二新卒といっても基礎的なビジネススキルは期待されています。

新卒の就職活動時の経験を活かせる

学生の頃は初めての就活だったからこそ、思い返すと「もっと自己分析をしておけば良かった」「今なら第一志望の面接も受かったかもしれない」など後悔する場面もあるのではないでしょうか。

第二新卒で転職する場合、新卒時の反省や学びを活かすことが可能です。たとえば「もっと仕事内容を詳しく知るべきだった」と考えているのであれば、今度は情報収集を念入りにおこなって、より自分にマッチした企業選びができるでしょう

特に第二新卒の場合は、学生時代の就活の記憶が新しいまま転職活動に活かすことができます。

要注意! 第二新卒で転職活動をする場合のリスク

第二新卒の転職活動はメリットが多い一方、早期に企業を退職することからリスクも伴います。

特に「第二新卒の転職活動はやばいのではないか」と不安に思っている人は、事前にリスクを押さえて、このタイミングで転職すべきかを判断しましょう。また転職を決意している人は、スムーズな転職のためにリスクを回避する方法を考えておきましょう。

今が転職活動をする適切なタイミングなのか判断できない人は、次の記事を読んでみてくださいね。転職に適している時期について詳しく解説しています。

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新卒採用よりも応募できる企業が限られる

新卒の就活では、たくさんの業界や職種から応募企業を選べたと思います。特に日本は新卒一括採用の文化があり、幅広い選択肢から企業を選ぶことが可能です。

一方で中途採用の場合、基本的には事業拡大や欠員が出た場合に採用をおこなうため、あなたが「転職したい」と思ったタイミングで志望企業が求人を出しているとは限りません。また同じ中途採用でも、経験者を募集していて、未経験の第二新卒は採用を受け付けていないケースもあります。

つまり転職したいと考えても理想の企業に応募できるとは限りません。また限られた選択肢から焦って転職先を決めてしまうと、仕事内容や労働条件がマッチしない企業を選んでしまうリスクもあります。

企業の母数が減ってしまうことから、転職活動の難易度が上がりやすい点を認識しておきましょう。

応募できる企業が限られるからこそ、一度落ちた企業に再応募できるのか、気になるのではないでしょうか。次の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてくださいね。

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企業から早期離職の懸念を持たれやすい

第二新卒は見方を変えれば「企業を早期離職した・しようとしている人」です。長期的に活躍できる人材を求める採用担当者としては「自社でもすぐに辞めてしまわないか」という視点で応募者を見ます。

特に企業の在籍期間が短い人やすでに転職を繰り返している人は、採用担当者から早期離職の懸念を持たれやすくなります。同じ会社で経験を積んだ人と比べると、ややネガティブな印象から選考がスタートしてしまうのです。

新卒の待遇よりも悪くなることがある

特に未経験者として採用される場合、仕事のレベルは新卒の新入社員とほとんど同じスタートラインとなります

そのため給与や待遇も新入社員と同じくらいになり、今の待遇から下がるケースもあります。また新卒社員を大事にする風土が強い企業であれば、新卒の新入社員よりも待遇が低いかもしれません。

もちろん転職先で経験を積めば給与アップを目指せることが一般的ですが、転職時点では今得られている待遇や給与が下がってしまう可能性も視野に入れておきましょう。

転職をすることで給与が下がるのか気になる人もいるのではないでしょうか。こちらの記事では、転職での給与について詳しく解説していますよ。転職で給与が下がる割合や下がる可能性を低くするための対策についても紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

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早期離職へのハードルが下がってしまうことも

早期に今の会社を辞めることで、会社を辞めることへのハードルが低くなり、転職を繰り返すようになる人も中にはいます。一度早期離職を経験すると、次の会社で何かうまくいかなかった場合にまた早期離職をしてしまったりと、簡単に退職に踏み切ってしまうケースもあるのです。

そうして短期離職を繰り返した結果、同世代のほかの人たちと比べてスキルが身に付いていなかったり、給与が低かったりして後悔してしまうことも。また早期離職の経歴ばかりが残り、選考に通りにくくなったりすることがあります。

第二新卒のやばいイメージを払拭! 転職活動を成功させる4ステップ

第二新卒の転職で大切なのは、ここまで解説した第二新卒のリスクをふまえて対策することです。新卒の就活と同じ姿勢で臨んでしまうと、なかなか内定につながらなかったり、転職が決まってもまた早期離職になったりと、理想のキャリアをつかむことが難しくなります。

「第二新卒はやばい」というイメージを払拭し、希望の企業への転職を叶えるためにも、ここから解説する4ステップを実践して着実に内定を目指しましょう。

次の記事では、転職を成功させるコツについてより詳しく解説してるので、こちらもぜひ読んでみてくださいね。

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①新卒の就活を振り返って早期離職となった原因を探る

第二新卒など早期に転職する人にありがちなのが、転職先でもなんだか上手くいかずに早期離職を繰り返してしまうパターン。1社目の早期離職の原因に向き合わず、逃げるように転職をして、また似た理由で離職を繰り返してしまうのです。

特に今の環境に不満があって転職を考えている人は、新卒の就活を振り返ることから始めましょう。新卒の就活で入社を決断したにもかかわらず転職するほど不満があるなら、就活で思い描いた将来と現実の働き方にミスマッチが生じていたとも言えます。

早期離職の原因から就活の反省につなげる例

  • 給与が全然上がらない
    →企業研究で給与や待遇をもっと調べておくべきだった
  • 一緒に働く同僚や上司と合わない
    →座談会やOB・OG訪問など入社前にいろんな社員と話すべきだった
  • 妥協して今の会社に入ったがもっと良い企業で働きたい
    →もっと選考対策をするべきだった
    →もっといろいろな企業を受けて選択肢を広げるべきだった

まずはしっかりと新卒の就活と向き合うことで、第二新卒の転職活動であなたが大事にすべきことが見えてきます。納得のいく転職を叶えるために、まずは過去を振り返ることが大切です

②転職先で叶えたいことや将来のビジョンを整理する

転職先で早期離職を繰り返さないために、転職先で何を叶えたいのか、理想の将来像を描きましょう。今の会社を離れたいがために適当な企業選びをしてしまうと、新たな不満が生じて転職を後悔してしまうかもしれません。

また将来像が明確であれば、選考で志望理由を聞かれた際も一貫したアピールができます。入社への強い意志や意欲が伝わり、企業側が持つ早期離職の懸念を払拭することにもつながるのです。

転職先で叶えたいことや将来のビジョンを整理する方法

  • 仕事におけるモチベーションや実現したいことを考える
    例)人の役に立った実感があると頑張れる→顧客と直接対話する仕事がしたい
  • 仕事以外のライフプランを考慮して考える
    例)出産・子育てとキャリアアップを両立したい→産休・育休後の復職や育児へのフォローが手厚い企業にしよう
  • 3年後、5年後、10年後のスパンで考える
    例)10年後には年収1,000万円を超えたい→30代から高年収を狙える企業が良い
  • 理想の社会人像から考える
    例)経営者の〇〇のように影響力を持ちたい→マーケティングスキルを身に付けよう

③退職理由を前向きな形でまとめる

第二新卒の選考で必ずと言っていいほど聞かれる現職・前職の退職理由。面接前に必ず対策しておきましょう。

その際に気を付けたいのが、後ろ向きな退職理由を言わないようにすること。仮に会社や周囲に原因があったとしても、それを愚痴のように選考で伝えてしまうと、「自社でも同じように不満を持つのではないか」「本人の努力が足りないのではないか」など人間性に懸念を持たれる可能性があります。

ステップ②で整理した転職先で叶えたいことを元に、退職理由はなるべく前向きな表現に言い換えて、明るく意欲的な印象を残しましょう。

選考で伝える退職理由のNG例と言い換え

  • 仕事内容が合わない
    →〇〇の業務に適性を感じている
  • 周囲の人がフォローしてくれない
    →コミュニケーションを大切にする環境で働きたい
  • 給与が上がらない
    →成果が実績に反映される環境でモチベーション高く働きたい
  • 残業が多い
    →年齢を重ねても長期的に活躍できる環境で働きたい

④前職・現職から転職先で活かせることを考える

第二新卒が選考を受ける場合、経歴が浅いことから、前職の実績やスキルのアピールに苦戦する人は多くいます。だからこそ前職の学びを活かせるアピールをすることで、ほかの第二新卒や新卒の応募者との差別化が可能です。

「未経験の転職だから活かせることがない」と感じている人は、前職の学びを抽象化してみてください。幅広い職場で活かせる汎用的なスキルに言い換えられるはずです。

前職・現職の学びや経験を抽象化する例

  • 新規営業で荷電数1位を取った
    →行動量が強み・諦めない忍耐力がある
  • 事務として資料整理が得意だった
    →働きやすい環境を整えることが得意
  • エステティシャンとして顧客満足度向上に励んだ
    →周囲が求めていることを察知するスキルを培った

「第二新卒はやばい」の実態を正しく理解して納得のいく選択をしよう

第二新卒は企業から早期離職などの懸念を持たれがちな一方、第二新卒特有の強みも持ち合わせています。

「第二新卒はやばい」というネガティブなイメージで転職を諦めるのではなく、この記事で解説した内容を参考に、「やばい」イメージを払拭する工夫をしましょう。

理想のキャリアの実現に向けて、第二新卒の現状や実態としっかり向き合い、自分自身が納得できる選択をしてくださいね。

編集責任者 伊東 美奈

キャリアステージを運営するHR team(旧リアステージ)に新卒入社。キャリアアドバイザーとして1,500名以上の就活生を支援する傍ら、長期インターンサービスの立ち上げや人材開発業務を担当。マーケティング事業に異動後、理系学生の就活支援メディア「Digmedia」の編集長・エントリーシート共有プラットフォーム「イールック」の運営責任者を務める プロフィールをみる