就職や転職はこれまでの自分ともっとも向き合う機会
新卒時代は、大学院の修士課程で研究をしていた「再生医療」についての研究に携われる仕事を希望しており、仕事をするならば、学生時代の経験を活かしたいと考えていました。
そのため、新卒では脳梗塞治療の実験業務に従事し、研究と未経験者への指導をしていました。前職を通して、よりいっそうのステップアップがしたいと考えるようになった結果、再生医療の研究経験と、大学院での研究内容を重視して、転職先でも再生医療に関する研究をしたいと思い、転職することに。
現在は、再生医療についてと、抗体医薬についての2つの研究業務に携わり、大学院時代の勉強内容と前職での経験を活かしながらやりがいを持って働いています。
私は、修士課程の研究を進める過程で仮説検証がうまくいかなかった際に、考えうる改善点・解決策を絶えず記録していたことから、「失敗をしても次へ活かせるように先を見据えつつ、考えながら行動ができること」が強みだと考えています。この点をしっかりアピールできたからこそ、希望の仕事ができていると思っています。
就職や転職活動をおこなっている時間は、これまでの経験や専門分野、性格を振り返り、もっとも自分と向き合う時間ではないでしょうか。私は自分に正直に自己分析をすることで、理想の道や希望の職に向かって突き進むことができると信じています。そのため、飾らず、ありのままの自分を出して、自分らしさを最大限に発揮してください。そして、焦らず自分のペースで進んでいければ、きっと夢は叶うはずです!
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