知識や準備の差が就活の明暗を分けることも
当初は業界や職種を絞っておらず、大学で学んだ情報技術を何かしらの形で活かせれば良いなという気持ちで就職活動を進めていました。そんななかで業界研究を進めるにつれて、「消費者向けに事業を展開している企業が面白そうだな」と思うようになりました。自分も消費者だからこそ、消費者視点で物事を考えることが楽しいと思えたからです。
そこからは、「BtoC×情報技術」という軸で就活を再始動させました。しかし就活の軸が決まったからといって、すべてが上手くいくというわけではありませんでした。毎日コツコツと本気で取り組んでも、面接で失敗してしまうことも多かったです。
そこで、できるだけ多くの面接経験を積むという意味で、早くから選考をおこなっている企業の面接に参加するようにしました。面接に挑む前にも、就活エージェントやキャリアセンターを利用して面接対策や模擬面接に励み、とにかく準備を怠りませんでした。
就活は、どれだけ準備ができているかで勝負が決まると私は思います。「深掘り質問に答えられない」「緊張してしまう」などの悩みがあったとしても、それを解決するための知識や準備が整っていれば、乗り越えられると思います。私の場合もその知識や準備の量が自信につながり、前向きに就活に取り組めるようになりました。心配な人ほど、「これ以上もう調べることがない」と思えるところまで調べてみてくださいね! 応援しています。
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「就活力診断テスト」では、十分な就活準備ができているかがわかります。就活マナーや、就活への心持ちなど、不安がある人は自分のことを客観視してみましょう。
面接力39点以下だと...就活のやり方を再検討することが必要ですよ。
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