本気で行きたいと思える企業へチャレンジしてほしい
私が就活を始めるにあたってまず取り組んだのは、就活の軸を明確にすることです。「人のためになる仕事がしたい」という漠然とした思いがあり、「社会貢献性の高い仕事」を軸としていました。また自分自身がどんな性格をしているのか、強みは何かなど自己分析を繰り返し、自分を見つめ直しました。
そして夏季にはインターンシップに積極的に参加。気になる企業や「働いてみたい!」と感じる企業に出会い、本選考を受けました。
就活で大事なのは、本気で「行きたい」と思った企業に行くべきだということです。就活の軸は人それぞれだと思いますが、「給料が高いから」とか「大企業だから」という表面的な理由だけで決定してしまうのはおすすめしません。
「その企業に行って何をしたいのか」という将来のビジョンを大切にしてほしいと思っています。本気で行きたいと思った企業なら、面接時も自信をもって臨めると思います。
また、就活は早く進めることに越したことはありません。早く進めれば対策する時間もたくさんあるので、早期内定につなげることもできると思います。早め早めの行動を心がけながら、焦らずに自分の軸や思いと向き合ってくださいね。