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入社後の自分が納得できる就活を

滝上キャリアコンサルティング事務所代表 /国家資格キャリアコンサルタント/SCSCアスリートキャリアコーディネーター

滝上博章 Hiroaki Takigami

Profile

私立大学職員として約9年間キャリア支援を担当。のべ3,500社の企業や団体と接し、5,000人以上の学生の就職相談をおこなうことで、就職マッチング企画を実施してきた経験がある。キャリア支援を通して、一人ひとりに寄り添える継続的なキャリアサポートの重要性を強く感じたことをきっかけに独立を決意。滝上キャリアコンサルティング事務所を開設し、以降は中学生から社会人までの幅広い年代を対象とした、伴走型のキャリア支援を実施している。さらには、必要に応じてカウンセリングだけではなく、コーチングの手法を活用したセッションも提供中

カウンセリングやコーチングを通して得た知見から個性を尊重したアドバイスを届けます

皆さんが持つ千差万別の個性や強みは自己分析だけでは明確になりにくいものです。私が代表を務める滝上キャリアコンサルティング事務所では、就活に対する不安を持つ一人ひとりに寄り添って、課題や悩みを最後までお聞きし、「今何をしたらいいのか」を丁寧にアドバイスすることを大切にしています。

「自身が納得できるキャリアとは何か」「成功とは何か」「幸せな毎日とはどのような状態なのか」。それらは人それぞれで、自身の置かれた環境によって常に変化するものでもあるのです。

日々を過ごすうえで何が自分にとってのモチベーションになり得るのか。一人ひとりが自身の価値観を見出しながら答えを探っていくしかなく、私はカウンセリングやコーチングで得た知見をもとに、就活を通してその手助けをしたいと思っています。

内定のための最適解ではなく「あなたの人生における最適解」を

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学生の就活に悩みや迷いは付き物ですが、実は企業側も同じように採用に関して正解を求めて深い悩みを抱えています。内定はゴールのように見えますが、見方を変えればその企業とあなたのスタートでもあります。当然ですが「良い会社=良い人生」ということもありません。

納得した状態で就活を進めるには、内定のための最適解を求めて右往左往するのではなく、中長期的な視点から満足できる答えを追い求めることが大切です。他人と比べて一喜一憂せず、自分自身のための就活を進めていきましょう。