自己PRの締め方どうする? テンプレ6選と内定者の実回答で解決

この記事の編集責任者:伊東 美奈

内定者からアドバイス!自己PRの締め方は 企業目線で考えよう

目次

自己PRに求められる意図を理解して内定者の回答から締め方の工夫を学ぼう

就活中、自己PRを準備する中で、締め方に迷った経験はありませんか。

「そもそも自分の強みを自分の言葉でまとめるって難しいのに、企業に印象を残す締めの言葉までは思いつかない……」と悩む人も多いでしょう。

この記事では自己PRの締め方がわからない理由とその解消法について、内定者のアドバイスを交えながら解説します。

また、実際に自己PRの締めに使える6パターンのテンプレートと強み別の例文も紹介するので、企業に伝わる自己PRを作成するためのヒントにしてくださいね。

「実は自己PRになりうるアピールポイントを見つけられていない…」と悩んでいる人もいるかもしれません。以下の記事では、現役学生と内定者の体験談を踏まえてアピールポイントの見つけ方を解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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内定者も悩んでいた!自己PRの締め方がわからない2つの理由

自己PRの締め方がわからない理由

このあと紹介するコメントにもあるように、内定者たちにも、自己PRの締めの言葉が思いつかず悩んだ経験があったようです。

自己PRの締め方が難しいと感じる主な理由として、「自己PRを通じて企業から何を聞かれているかわからない」「聞かれていることへの回答文をどのように組み立てたら良いかわからない」の2つが考えられます。

それぞれの理由について詳しく解説するので、自分の自己PRの締め方がわからない理由を突き止める際の参考にしてくださいね。

企業から聞かれていることがわからない

自己PRは自分の強みをアピールするものだと理解していても、いざ「自己PRをしてください」と言われた場面を想像すると「ただ強みを一言で伝えるだけで良いの?」「良い印象を持たせるためにはどうしたら良いのだろう」といった疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。

また、企業が自己PRを聞く意図がわからないことで、どのように回答を締めくくれば良いのか迷ってしまう人もいるでしょう。

自己PRの締め方を考えるうえでは、企業が応募者の自己PRを通じて何を知りたいか理解することが大切です。企業が自己PRを質問する2つの意図は、このあと詳しく解説します。

文章の組み立て方がわからない

自己PRを考えるうえで、自分の強みと強みを裏付けるエピソードを整理する必要がありますよね。自己PRの締め方に悩む人は、整理した自分の強みに関する内容をどのような順番で伝えたら良いのか、イメージがつかないと感じているのではないでしょうか。

自己PRで伝えたい内容の組み立て方を考えると、締めの部分もおのずとうまくまとまります。自己PRでおすすめの文章の組み立て方は、記事の後半で解説しているので、その点も参考にしてくださいね。

自己PRの締め方で悩んだエピソードを聞かせて!

HR team PLUS編集部

自己PRの締め方で悩んだ経験はありますか?

R・N 4年制大学

自己PRの締め方にはかなり悩まされました。入社後のビジョンに一貫性を持たせたいと思っていたのですが、その場合にどう締めれば良いかわからなかったためです。

M・W 学習院大学

悩んだことがあります。エピソードで終わらせて良いのか、締めならではの言葉が必要なのかがわからなかったです。

N・U 4年制大学

締め方に迷った経験があります。キャリアセンターの方に、「途中まですごく良いのにその最後がすごくもったいない」と指摘されました……。

Y・A 4年制大学

自己PRの最後は「強みを企業でどう活かせるか」まで伝えるかどうかについて、悩むことがありました。「そこまで伝えることは求められていないかも?」と思ったりしていました。

企業が自己PRを質問する2つの意図を理解しよう

自己PRの締め方がわからなくなる代表的な2つの理由の1つ目として、「企業は自己PRを通して何を知りたいのかわからないこと」を紹介しました。

企業が自己PRを聞く意図を把握することで、その「知りたいこと」を満たす的確な回答ができるようになり、締め方も定まっていきます。企業の視点から、自己PRの全体構成や締め方を考えていきましょう。

学生の強みを知りたいから

企業は自己PRを通じて、自社へ応募した学生がどのような強みや能力を持っているのか知りたいと考えています。

採用にあたっては、もちろん第一印象や面接で話したときに伝わる人柄も大切です。しかし、向上心を持って物事に取り組めることや、状況に合わせて柔軟な対応ができることなど、社会人として仕事を進めるにあたって役立つ強みも把握したうえで企業は合否を検討します。

そのため、自己PRには、社会人生活でも強みになりうる自身のアピールポイントを含めるようにしましょう

強みや自分の得意なことをどう見つければ良いか迷う人もいるでしょう。以下の記事では面接でアピールできる面白い特技の見つけ方や特技の例を解説しています。ぜひ一度読んで、就活で使える特技を見つける参考にしてくださいね。

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入社後に活躍する姿を想像したいから

自己PRで大切なのは、「自社で活躍してくれそうだ」という印象を残すことです。

企業は、応募者の強みを知りたいのはもちろん、入社後にどのように成長し、活躍するのかを想像して、採用するかどうかを検討したいと思っています。

強みに加えて、「こんな強みを持つ自分が入社したら、企業にとってはこんなメリットがある」ということが伝わると、より効果的なアピールになるでしょう

自分の強みや入社後の自分の理想像がわからないという人は、まずこの記事を参考に自己分析にトライしましょう。内定者たちが自己分析をしたときの体験談も参考になるはずです。

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企業が知りたい内容を反映させた自己PRの締め方6パターンを解説

選考突破に一歩近づく自己PRを作るためには、特に企業が知りたい「強み」「活躍イメージ」の2つの内容を強調することがポイントです。

ここからは、具体的な自己PRの締めの言葉に使える6つのパターンを、自分の能力を活かして企業へ貢献したいと伝える表現と、入社後の成長や活躍をイメージさせる表現の2種類に分けて紹介します。

自分の自己PRにはどのような締め方が合うか、参考にしながら考えてみてくださいね。

企業へどのように貢献するかを伝える締め方3パターン

企業へどのように貢献するかを伝える3パターン

自分の能力に触れつつ、どのように企業へ貢献するのかを伝えることで、自身の強みも、企業へのマッチ度も伝えることができます

ここでは企業へどのように貢献するかを伝える3パターンの表現を紹介するので、自分の自己PRの文脈に合わせて使い分けてくださいね。

①「〜に貢献していきます」

シンプルに企業へ「貢献する」と伝える例です。たとえば、自己PRで伝える能力が「行動力」だったとします。

「〜に貢献していきます」という締め方を使った例文

入社後は行動力という強みを活かして、御社に貢献していきます。

応募した企業でおこなう業務がわかっている場合は、以下のように具体的な表現を使用しても良いですね

営業職に応募している場合の例文

入社後は行動力を活かして顧客ニーズを積極的にヒアリングし、顧客満足度を高める新プロジェクトを考案するなどして、御社のシェア拡大に貢献していきます。

②「〜として活躍したいと思っています」

自分がどのような役割で企業に貢献するかを伝えたいときは、「〜として活躍する」という表現を使うと良いでしょう

「活躍」というワードから、「入社後、企業のなかでも最前線にいたい」という意欲も伝わるような表現に仕上がります。

「〜として活躍したいと思っています」という締め方を使った例文

強みであるコミュニケーション力を活かして社内外の関係者と信頼関係を構築しながら、信頼される営業として活躍したいと思っています。

③「〜な成果を出せるよう努力していきます」

採用された後にどのような仕事に携わるかわかっている場合は、出したい成果に向けて努力する姿勢を表現するのもおすすめです

入社後の業務を明確にイメージできていると捉えられ、選考にポジティブに働く可能性もありますよ。

「〜な成果を出せるよう努力していきます」という締め方を使った例文

自身の主体性を活かして積極的に顧客アプローチをおこない、○○製品の売上を拡大できるよう努力していきます。

入社後はどのように成長していきたいかを伝える締め方3パターン

入社後はどのように成長していきたいかを伝える3パターン

次に、自分の強みを生かして入社後どのように成長していきたいか、またそれがどのように企業にプラスの影響を与えるかを伝える表現を3パターン紹介します。

いま持つ強みを活かして即戦力になりうることを伝えるか、強みを発展させて活躍できる人材を目指すことを伝えるか、両方のパターンを押さえておきましょう。締め方のバリエーションが増えることで、企業に合わせて強調したいことをカスタマイズしやすくなります。

①「〜な人材を目指します」

「〜な人材を目指します」という表現は、企業が求める人物像を意識しながら使うと良いでしょう。たとえば、以下のように企業理念をもとに考えるとわかりやすいですね。

ただし、「企業理念とアピールポイントとでまったく逆のことを言っている……」という内容にならないように気を付けましょう。

「〜な人材を目指します」という締め方を使った例文

持ち前の柔軟性を活かしてさまざまな世代の顧客ニーズに対応し、御社の理念である「顧客へ最高のサービスを提供する」を実現できるような人材を目指します。

②「〜のように仕事に取り組んでいきます」

「〜のように仕事に取り組んでいきます」と、人柄が伝わりやすい言葉を活用する締め方もおすすめです。

仕事に対する姿勢が伝わることで、面接官によっては「一緒に働きたい」という思いが生まれ、選考突破につながる可能性も高まります

「〜のように仕事に取り組んでいきます」という締め方を使った例文

チャレンジ精神を活かして、幅広い分野の仕事へ積極的かつ主体的に取り組んでいきます。

③「〜に精進します」

精進は「努力して励むこと」の意味があり、入社後にどのように成長していきたいか具体的に伝えたい場合におすすめの表現です

謙虚で前向きな印象を持たれやすいことに加え、「これから頑張る」というニュアンスが強調され、自分自身をアピールすることが苦手な人も使いやすいでしょう。

「〜に精進します」という締め方を使った例文

自分の継続力を発揮して苦手なことでも粘り強く学び、多岐にわたる分野で活躍できる人材になれるよう精進します。

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自己PRの締め方はこれで完璧! 内定者が疑問に答える!

内定者が手応えを感じた自己PRの内容や、自己PRの締めでどのようなことを意識し、どんな締めの言葉を使っていたか聞いてみました。

自分はどのように自己PRをまとめるのが良いか、先輩の体験談も参考にしながら考えてみてくださいね。

Q:どんな自己PRで手応えを感じた?

まず、採用担当の反応が良かった自己PRはどんなものだったか聞いてみました。手応えを感じたポイントを知り、自分の自己PRにも反映できないか検討してみてください

Y・A
Y・A
4年制大学/文理融合学部
入社後の活躍をイメージできるような自己PRは反応が良いと感じた

自己PRで手応えがあった経験は2回あります。

1回目は、他者のために全身全霊を尽くすことができるという強みを伝えたときです。どのような経験からその強みを培ったのか、社内でどう活かせるかを聞かれることがありました。自分自身は部活の経験でこの強みが発揮されたため、仕事でも社員やお客様のために全身全霊を尽くしますと伝えました。

2回目は、人を巻き込みチームで成果を上げられることをアピールしたときです。広告業界を志望していたため、実際に広告関連の仕事で活かせそうな、他者を巻き込んだ経験が評価されたのかなと考えています。

深掘り質問への対応で勝負した人も

R・N
R・N
4年制大学/理系学部
自己PRからの深掘りにうまく対応して好印象をゲット!

自己PRを話して手応えを感じたのは、深掘りの質問があり、会話のラリーが次々に続いていったときでした。深掘りの質問では、アルバイト先で売上向上を目指した経験について「なぜそれをしようと思ったの?」と聞かれました。

それに対して「仮説を立てて、その施策をおこなえば、店の売り上げを10%上げられる見込みが統計的な手法によって確立されたためです」と答えた際に、「すごいね。仮説を立てて行動して、さらに統計で裏付けするのは社会人でも難しいからね」とポジティブなコメントをもらい、すごく良い雰囲気で面接が終わりました。

Q:自己PRのまとめ方で意識していたことは?

次に、自己PRのまとめ方で内定者が意識していた点を聞きました。自分の自己PRにも取り入れて、選考突破に有利なアピールをしましょう

Y・A
Y・A
4年制大学/文理融合学部
自己PRが単なる自慢にならないよう意識していた

自己PRは、自分の長所が社内でどのように活かされるか、企業にとってどのようなプラスの側面があるかを伝えることが大事だと考えています。

そのため、自己PRが自分の自慢になってしまうような内容にするのではなく、アピールした強みが入社して実際にどう活かすつもりなのかをきちんと言語化し、入社後のイメージがしやすくなったり、意欲が伝わりやすくなるようなまとめ方を意識していました。

また、いろいろな経験の中でも同じ強みが活かされたことを伝え、自分の強みに再現性を持たせることを意識していましたね。

R・N
R・N
4年制大学/理系学部
振り返る力と活躍イメージを伝えた

まず、自己PRを作るうえで大切なことは2点あると思います。

まずは、振り返りができる人材だと思ってもらうことです。振り返りができる人間というのは、失敗しても、何がいけなかったのかを自分を見つめ直すことができ、再びミスする機会を最小限にとどめることができます。 そのため、社会人になるうえでかなり重要なスキルなのではと考えています。

そして、入社後の活躍している姿を相手にイメージさせることです。そのために、自分の強みを活かして、何をしたいのかについて言及するようにしました。自己PRをまとめるときも、いつもこれを意識していました。

H・T
H・T
4年制大学/文系学部
自分を採用するメリットが伝わるよう工夫した

私は自己PRをまとめる際には、必ず自分の長所を活かして、会社にどのように貢献していきたいかを伝えていました。自己PRの締めでもそれが強調されるように意識しましたね。

自分の長所を強調した理由は、会社に入社してから自分がどのように活躍していきたいか、というビジョンを伝えるためです。自分を雇ったらこのようなメリットがあるという点を伝えられるよう、工夫してまとめていました。

面接では緊張してしまい、うまくまとめられなかったこともありますが、エントリーシート(ES)では必ずまとめるように心掛けていました。

D・T
D・T
千葉大学/法政経学部
面接官視点で求める人物像とのマッチ度を押し出した

自己PRをまとめるときは伝えた過去の経験や現在の強み、性格をその企業でどのように活かしていきたいのかを伝えていました。

就活の序盤は「私はこのような強みがある人材です」という内容ばかり伝えていましたが、面接官からすると、それを言われるだけは企業に求められる人材かどうかをジャッジしづらいのではないかと感じました。

そのため、簡潔に自分のその企業での簡単な将来のビジョンについて話すことで、面接官にその企業で活躍するイメージを持ってもらえるように意識していました。「今後は○○という強みを活かして御社の○○などの部署などを経験し、○○などで貢献したいと考えております」と締めくくることが多かったです。

Q:内定者は自己PRでどんな締めの言葉を使っていた?

さらに、内定者は実際にどのような自己PRの締め方をしていたか教えてもらいました。先ほど伝えた自己PRの締めに使える6パターンと合わせて、確認してみてくださいね

R・N
R・N
4年制大学/理系学部
入社後の活躍がイメージできる言葉を使っていた

自己PRの締めの部分は、学んだことと入社後どのようにその強みを活かして活躍していくのかに言及していました。

具体的には「私はこの経験から、どんな困難であっても、臨機応変に対応することの重要性を知りました。入社後は、困難が訪れた場合も太刀打ちできるように、日頃からトラブルに対して先輩方がどう向き合っているのかを観察し、学ぶ所存です」というように作成しました。

このように入社後について言及されていると、印象がより良くなると思います。

N・U
N・U
4年制大学/薬学部
これまでの経験から得た学びの活かし方を伝えていた

就活の初期は、自己PRを「今後も何事にも努力していきたいです」と締めていたのですが、それではもったいないとキャリアアドバイザーに指摘されたことがあります。

何を学んだのかを強調したり、学んだことをどう活かせるのかを伝えた方が良い、とアドバイスをもらったため「難しい課題があっても、周りを巻き込んで積極的に動くことで、良い結果につなげられるということを学びました」に変更しました。

また、自己PRとガクチカを関連付けて「この、諦めずに試行錯誤した経験は現在研究室でおこなっているプロジェクトにも活きています」と締めたパターンもあります。

Y・A
Y・A
4年制大学/文理融合学部
入社意欲や入社後活躍したい気持ちを自信を持って伝えた!

自己PRでは、アピールポイントを伝えたうえで、社内でも活躍する自信があることを伝え、強い入社意志を強調することを意識していました。

具体的には、「このような強みを、御社の〇〇のような案件や仕事の中で活かし、同期の誰よりも頑張って参りますので、よろしくお願いいたします」という言葉を自信満々に伝えていました。

どのように活かすかについても、仕事の場面をイメージしてもらえるように具体的に話していました。また、自信がなさそうに伝えてしまうと、話を聞く面接官も、自信を持って合格を出しにくくなってしまうと思います。とにかく堂々と伝えることを意識しましょう!

Q:自己PRの締め方に悩んだらどう考えるべき?

自己PRの構成を学んでも、どうしても良い締め方が思い付かないという人もいるでしょう。

自己PRの締め方に悩んだ時、先輩たちはどうしていたのか聞きました。それぞれの経験を踏まえて、悩んだ場合の考え方のポイントなどについてアドバイスしてくれたので、ぜひ参考にしてみてくださいね

H・T
H・T
4年制大学/文系学部
ESの書き方に関する本を複数読んで参考にしよう

私も最初の頃は自己PRの締め方で悩んでいました。その際、ESの書き方について解説している書籍を複数読んでみて、それを参考に締め方を考えるように意識しました。

慣れてくると自分ならではの表現が思いつくようになる
もし、自分の中で締め方に自信がなければ、本などを一度読んでみて勉強してみると良いと思います。私は文章の始めと終わりを考えることが非常に苦手だったため、その点を意識して勉強していました。

ある程度の情報収集をして、慣れてくると、自分の中で文を作る型ができてくるはずです。書籍からの情報も頼りにしながら、頑張ってくださいね。

D・T
D・T
千葉大学/法政経学部
自己PRの内容は過去→現在→未来の順番がおすすめ

私もずっと自己PRでは強みなどを述べた後にどのように締めれば良いのかと長い間悩んでいました。

しかし、ある就活イベントで、「自己PRは自分の過去・現在・未来という流れの構成で伝えると良い」と知り、それを実践することで上手く自己PRを作成することができるようになりました。それから、自己PRの締め方では、将来のビジョンについて触れるようにしています。

自己PRの締めは「未来」である入社後の活躍を意識しよう
企業は、面接を通して自社に貢献する人材かどうかを探っています。そのため、自分の性格や強みがどのようにその企業で役立つのかイメージさせられるかが勝負になります。

自己PRの最後に、具体的な自分の将来ビジョンについて話すと入社後の活躍がイメージできるのでおすすめです。

それらを自分の将来の活躍の一例としてイメージさせることで「この人は○○な人だな」という印象から、「この人は○○を活かして△△で活躍しそうだな」と思わせる、具体的な自己PRにすることができます。そのため、その企業では自分の強みや性格がどのように活かせるのか、活かしていきたいのかを締めに話していました。

R・N
R・N
4年制大学/理系学部
就活エージェントや大学のキャリアセンターを頼るのも一つの手!

私自身、自己PRの締め方についてはかなり悩んでいました。どのように締めれば面接官に好印象なのかわからなかったためです。

書き方を教えてもらってもやっぱり書けないという場合は、就活エージェントや大学のキャリアセンターを頼るのがおすすめです。特に、キャリアセンターの方は親身になって相談に乗ってくれるはずです。

利用できる機関は、積極的に利用していくようにしましょう。この貪欲さが、就活を効率的に進めていくためには重要なことだと思います!

就活ストレスに押しつぶされていませんか?

就活では、自分の弱みと向き合ったり、ほかの学生と比較してしまったり、ストレスを感じる場面が多いです。就活のストレスを、抱え込んだままにしていませんか?

就活力診断テスト」では、あなたがストレスを感じやすい瞬間がわかります。ストレスを察知しておくと、上手に就活と向き合うことができるでしょう。

ストレスチェックで、あなたにあった就活の進め方を見つけよう!

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自己PRの締め方で避けるべき3つのまとめ方

自己PRの締め方で避けるべき3つのまとめ方

自己PRは、選考においてとても重要な機会です。好印象が残る言葉で自己PRを締めたいですよね。

しかし、自分の中では丁寧に考えた自己PRの締めの言葉でも、伝えたい意図と異なる受け取られ方をされる場合があります。

ここからは、自己PRの締め方で避けた方が良い3つの表現を解説します。自分の考えた自己PRの締めには使われていないか、確認してみてくださいね。

①自分が伝えた強みと関連がない

自分が伝えた強みとまったく関係がない内容で締めてしまうと、何を伝えたかったのかわかりづらくなってしまう可能性があります。

たとえば、以下の例文を見てみましょう。

避けた方が良い例文

自身の集中力を発揮して目標とした資格に1回で合格した経験を踏まえて、仕事でもさまざまなことに興味を持って前向きに取り組んでいきます。

例文は、自分の持つ能力として集中力を伝えていますが、締めの言葉は、積極性や好奇心旺盛な点をアピールしている印象を受ける人も多いのではないでしょうか。

「何事にも前向きに持ち前の集中力を活かして取り組める」ことを伝えるつもりが、自分の強みと関連がないように受け取れる内容になってしまっています。

自分では関連があるようにまとめたつもりでも、言葉にすると関連が薄い内容になってしまうこともありえます。心配だと感じた人は友人や家族に確認してもらうと良いでしょう。

②「よろしくお願いします」といった定型文

自己PRを「よろしくお願いします」といった定型的な挨拶で締めてしまうのは、少しもったいないです。

企業への自己PRは、内定獲得に向けたチャンスの一つです。この記事を通して解説している通り、自己PRの締めには自分の能力と入社後の活躍が想像できるような締めの言葉を使って、企業に採用したいと思ってもらえるようアピールしましょう

③根拠が薄い大きすぎる目標

入社前の段階で、実現が難しいかもしれない目標を伝えるのはあまり良くありません

たとえば「入社後すぐに、前年と比較して150%の売上を獲得します」や「毎日新規の契約を30件獲得します」といった数字が入っている場合です。

社内のリアルな状況を知らない限り、「150%の売上達成」「毎日30件の獲得」などが現実的に可能なのかどうかが明確にわからない場合がほとんどでしょう。たしかに意欲は伝わりやすいかもしれませんが、「自分のことを過剰に評価しているのでは」と捉えられる可能性があるため、自己PRの締めには使わないことをおすすめします。

ほかにも、「私の計画性を活かして御社の製品を史上初めて海外へ輸出します」といった、あまりにも規模が大きい内容も避けた方が良いでしょう。

印象を残す自己PRの組み立て方はPREP法をベースに考えよう

PREP法の使い方

ここからは、自己PRの締め方がわからない2つ目の理由である、「文章の組み立て方がわからない」を解消していきます。

PREP法を使用して自己PRを考えると、より印象に残りやすい締めのフレーズが思い付きやすくなります。PREP法とは、話したい情報を「①結論→②理由→③具体例→④結論」の順番で伝えていく方法です。文章構成方法の一つとして、プレゼンテーションや会議資料などでよく使われます。自己PR全体の文章の組み立て方を考えながら、どういった内容で締めるのが良いのか、理解を深めていきましょう。

先ほど、自己PRには、自分の能力と入社後の活躍を想像させる内容を入れると良いと解説しました。それらをPREP法にどのように当てはめていくか確認していきましょう。

PREP法とは

相手にわかりやすく物事を伝えるうえでよく使用される文章構成法。
P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(具体例)
P=Point(結論)

のそれぞれの頭文字を取って名付けられている

ESで自己PRを作成する場合、文字数の制限といった書類ならではの悩みを感じている人もいるのではないでしょうか。以下の記事では内定者が実践したES作成のコツを紹介しているので、ぜひ一度読んでみてください。

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①Point|結論

最初に一番伝えたいことを話します。結論を最初に伝えることで、そのあとに続く話の内容が頭に入りやすくなります。自己PRの場合は、自分の強みがこの結論にあたるでしょう。

PREP法①結論「自分の強み(能力)」の例文

私の強みは現状に満足せずさらに上を目指す向上心があることです。

最初に話す結論は、自己PRで最も大切なポイントといっても過言ではないでしょう。以下の記事では、内定者が考えた魅力的な自己PRの書き出し方を多数紹介しています。ぜひ併せて確認してみてください。

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②Reason|理由

次に、①の結論で話した内容の理由を伝えます。このあとに続く具体例をまとめる部分ともいえ、強みの根拠がより伝わりやすくなります

①の例では自分の強みとして「向上心があること」を伝えています。このあとに、なぜ自分には向上心があるのか、理由を伝えましょう。

PREP法②「自分に向上心がある理由」の例文

アルバイトをしていた書店で、与えられた仕事だけではなく、より高い目標を設定しながら業務に励んでいました。設定した目標を達成したら随時リーダーと面談をし、新たな目標を考えていくようにしていました。

アルバイトのエピソードを自己PRに使おうとしている人は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。4ステップで的確に強みが伝わる自己PR作りに挑戦しましょう。

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③Example|具体例

次に、②の理由を具体的に説明します。話を聞いた人が実際のシーンが思い浮かぶよう、できる限り詳細に伝えるのがおすすめです

例文では、2番目に話した高い目標を設定しながら働いていたアルバイト先での経験について、具体的にどのように取り組んでいたのかを話します。

PREP法③「書店でのアルバイト先で向上心を発揮した具体例」の例文

働いていた書店では、主にレジ対応と店内清掃を任されていました。

バイトリーダーから「もう教えることはなく一人前だね」と言ってもらえたとき、「何かほかに手伝える仕事がないか」「もし手伝えることがあったらさせてもらいたい」と申し出ました。

結果として、アルバイトの中でも一番多くの種類の仕事を学ばせてもらい、良い経験をさせていただくことができました。

文字数や時間に制限がある場合など、状況によって②の理由と③の具体例は一緒に伝えても良いでしょう。

④Point|結論

最後にもう一度伝えたい内容を強調しましょう。ここが、自己PRの締めの言葉に当たる部分です。

例では、書店でのアルバイトで与えられた仕事だけではなく積極的にほかの仕事も覚えた向上心をアピールしています。

これまで解説してきた通り、企業が知りたい「自分の強み」や「入社後の活躍が想像できる内容」を強調することを意識しましょう

PREP法④「向上心を発揮してどのように企業へ貢献するか」の例文

仕事でも持ち前の向上心を活かして、与えられた業務だけではなく、積極的に学び、社内外の関係者から厚い信頼のある御社の一員として活躍していきたいです。

以下の記事では、本記事で紹介したPREP法にストーリー性を加えるなど、内定者が実践した自己PR構成の工夫を公開しています。ぜひチェックしてみてください。

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自己PRの文章を組み立てるときに工夫していた点を教えてください!

R・N
R・N
4年制大学/理系学部
PREP法を意識した文章構成にしていた

自己PRの文章の組み立て方自体は、比較的簡単だと考えています。まず結論から作成するようにしましょう。結論から伝えることで、そのあと何を言いたいのか伝わりやすくなります。

次にその根拠となるエピソードを150字くらいで示しましょう。そして最後にそのエピソードから学んだことと、それをどう入社後活かしていくのかについて書きます。

Y・A
Y・A
4年制大学/文理融合学部
はじめに自分の強みを伝えて最後は入社意志で締めていた

自己PRの文章の組み立て方は、まずはじめに自己PRにできるような強みを端的に伝えたうえで、それが発揮された経験を簡単に伝えました。そして、社会に出てどのように活かせるかを伝え、最後に入社意志を伝えるようにしていました。

また、話しているなかで、アピールする強みがほかの経験でも活かされたことに簡単に触れるよう意識しました。その結果、深掘りの質問で触れてもらえたり、再現性があることが伝わって面接に手応えが感じられた経験があります。

就活が不安なら面接官の考えを知っておこう

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自己PRの締め方9例文を強み別に紹介!

自己PRでアピールしたい強みはそれぞれあるでしょう。ここからは9つの強み別で、自己PRの締めの例文を紹介します。

企業が知りたい2つの内容である応募者の能力(強み)+入社後の活躍を踏まえている点に注目しながら、自己PRの締め方のコツをつかんでいってくださいね。

①向上心

向上心は「現状に満足せずより高い目標を目指すこと」という意味があります。

仕事において、向上心のある人は新しい知識を身に付けたり、前向きに努力を継続したりと自主的な成長意欲が高い点が強みです。

自己PRの締めでも、向上心を持って仕事に取り組む姿勢をアピールしましょう

「向上心をアピールする自己PRの締め方」例

経験したことのない業務にも積極的にチャレンジし、自身のスキルを高めながら組織に貢献します。

②責任感

責任感がある人は、自分に与えられた任務を最後まで果たそうとする気持ちが強い人です。仕事では急なトラブルなどが発生する場合もありますが、そんなシチュエーションでも仕事をやり切る責任感がある人は重宝されます。

責任感を自己PRでアピールする場合は、自分の行動に責任を持って最後までやり遂げる姿勢を伝える締め方にすると良いでしょう

「責任感をアピールする自己PRの締め方」例

困難な状況でも真摯に課題と向き合い、解決策を考えて実行することで高い成果を出せるよう努力します。

③協調性

協調性とは、異なる意見を持つ人を尊重しながら同じ目標に向かって行動できる能力です。

社会に出ると、立場や背景が違う関係者とかかわる場面は多いでしょう。他者と協力し合える協調性は大切な要素です。自己PRでも社内外の関係者と円滑に仕事ができることをアピールしましょう

「協調性をアピールする自己PRの締め方」例

仕事においても自身の強みである協調性を発揮して、取引先や同僚と円滑に仕事を進められる人材として活躍します。

この記事では、自己PRで協調性をアピールするときのコツを内定者の声とともに紹介しています。「協調性」を表現を変えて伝えたいという人には、この記事で紹介している言い換え例を参考にするのもおすすめです。

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④コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、他者と理解しあうために必要な力です。世代や育ってきた環境の違う人と協力しながら仕事をすることも多いため、コミュニケーション能力があることは大きな強みといえます。

自己PRの締めの言葉では、コミュニケーション力の活かし方を伝えましょう

「コミュニケーション能力をアピールする自己PRの締め方」例

プロジェクト進行時は、取引先や部署を問わず積極的にコミュニケーションを取るよう意識し、あらゆる視点からの意見を取り入れながら仕事に取り組んでいきます。

⑤計画性

計画性とは、事前に物事をおこなう順番を考えて取り組める力です。仕事では複数の業務を並行しておこなう必要がある場面も多くあります。締切を決めておこなう業務もあるため、計画性を持って仕事に取り組める力はとても大切です。

自己PRの締めで使う際には、コツコツと仕事に取り組み確実に成果につなげることができると伝わるようにまとめましょう

「計画性をアピールする自己PRの締め方」例

入社後は、任された業務を計画的に進めることで、確実に、かつスケジュール通りに良い結果を出せるよう精進します。

計画性を伝えてアピールしようとしている人は、この記事も併せて参考にしてください。計画性を具体的にどう押し出せば良いかを、企業の視点から考えて解説していきます。

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⑥継続力

継続力は目標達成に向かって取り組み続けられる力です。仕事では初めてのことも多く経験し、最初のうちはうまくこなすことができない場面もあるかもしれません。しかし、継続することでレベルアップし、そのことで企業にも貢献できる可能性が高いです。

自己PRでは継続することで得られる自身の成長や企業への貢献の仕方を伝えると良いですね

「継続力をアピールする自己PRの締め方」例

経験したことがない業務でも粘り強く学び、確実な成果を上げられる人材として組織に貢献します。

⑦行動力

行動力は目標に向かって自ら考えて実行する力です。仕事では与えられた仕事だけではなく、積極的に新しいことへ挑戦する姿勢も大切です。新しいことを恐れない行動力のある人は、企業にとって重要な存在です。

自己PRでは、ただやみくもに動く人材だと捉えられないように、行動力を活かして何を成し遂げたいか、具体的に伝えると良いでしょう

「行動力をアピールする自己PRの締め方」例

行動力を活かして積極的に顧客のニーズをヒアリングし、御社の新商品開発に貢献します。

⑧視野の広さ

視野の広さを持っている人は、他者の立場に立って、状況を客観的に捉えて視点を変えることができるなど、広い視点で物事を考えることができます。

視野の広さは、自分と異なる意見と自分の意見の両方を踏まえて物事を進められる「協調性」や、自分の意見もわかりやすく伝えたり他者の思いを汲み取る「コミュニケーション能力」とも関係があります。これらの両方を持ち合わせていると感じる人は、この言葉に言い換えても良いですね。

自己PRで視野の広さを伝えるときは、「異なる立場の人の視点に立つ」という点を強調した締め方にすると良いでしょう

「視野の広さをアピールする自己PRの締め方」例

視野の広さを活かして、会計部門や営業部門、研究開発部門といった社内の各部署の視点を意識し、部署間の連携を進めながら仕事に取り組んでいきたいです。

⑨柔軟性

柔軟性は、状況に合わせて考え方や行動を臨機応変に変えられる力です。仕事をしていると、決まった業務だけではなく突発的な対応を求められることもあります。たとえば、取引先とうまく連絡が取れなかったり台風など自然災害によって稼働ができなくなったりする場合などです。

そんなときにも物怖じせず対処できる柔軟性をアピールできれば、「安心して仕事を任せられそう」というイメージを持たれやすくなります。

自己PRの締めで柔軟性を伝える場合には、急な状況変化にも落ち着いて対応できることや、自分の考えだけに固執しない姿勢などをアピールすると良いでしょう

「柔軟性をアピールする自己PRの締め方」例

柔軟性を発揮して、状況に合わせてさまざまな業務に対応できる人材として活躍します。

自己PRで柔軟性をアピールしたい人には、ぜひ以下の記事をおすすめします。柔軟性をアピールする際のポイントや先輩が応募した柔軟性が求められる職業、実際にアピールする場合の例文14選を紹介しています。

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自己PRの締めは、自己PRの印象を左右する重要な部分といえます。実際に自分の強みを活かして仕事で活躍する姿を企業が想像できるような言葉を使いましょう。

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編集責任者 伊東 美奈

HR team PLUSを運営するHR team(旧リアステージ)に新卒入社。キャリアアドバイザーとして1,500名以上の就活生を支援する傍ら、長期インターンサービスの立ち上げや人材開発業務を担当。マーケティング事業に異動後、理系学生の就活支援メディア「Digmedia」の編集長・エントリーシート共有プラットフォーム「イールック」の運営責任者を務める プロフィールをみる