企業と自分を広く深く知って就活の軸を見つけよう
就職活動を始めたのは大学2年生の2月です。まずは就活に関しての知識を集めることに注力していて、初めのうちは興味のある業界や企業のイベントにとにかく参加しようと考えていました。8月ごろから本格的にイベントやインターンに参加することで、インターネットや書籍では得られない企業の情報を得ることができたと思っています。
夏休み以降は、インターンと平行しながらも自己分析に重点を置くようにしていました。自己分析をすれば、自分のやりたいことがはっきりすると考えていたからです。インターンに参加して実際の業務をおこなってみた結果、自分の強みは「分析力」と「修正力」にあるという考えに至りました。このような強みを活かして成長できる環境として、自分の就活の軸は「PDCAを素早く回せる環境」と「早いうちからさまざまなことに挑戦できるフィールドの広さ」だと確信しました。
そこからは、業界を超えて就活の軸に合っている企業を探すことで、自分の可能性を広げていくことを意識していました。就活の初期段階で業界や企業への知識を増やしたからこそ、業界という枠にとらわれず、自分に合う企業を見極められたと思っています。
就活をしているとどうしても不安になることがあると思います。私も、自分に自信が持てない瞬間が何度もありました。しかしその状況下でどれだけ自分を貫けるかが、就活成功の鍵だと思います。自分に合った職場でより良い未来をつかみ取るために、妥協せず頑張りましょう！
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「就活力診断テスト」では、十分な就活準備ができているかがわかります。就活マナーや、就活への心持ちなど、不安がある人は自分のことを客観視してみましょう。
面接力39点以下だと...就活のやり方を再検討することが必要ですよ。
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