背伸びをせずに安心して働ける場所を見つけよう
学生時代は運動部に所属していたことから、健康は身近なテーマでした。そのため就活初期は「人々の健康に貢献したい」という軸で業界や企業選定をしながら、おもに医薬品業界・食品業界・スポーツ用品業界のインターンに参加していました。しかし商談などの実践的なインターンを経て、3つの業界に対する気持ちは弱まっていきました……。仕事内容にあまり興味が持てなかったうえに、転勤が多い営業職という職種に柔軟性の低さを感じ、不安を覚えました。
その結果、自由な働き方ができるIT業界に志望業界を変え、システムエンジニア(SE)職志望として(会社によっては営業も)就活を再始動させました。SE職は選んだ理由は、自分の強みである継続力を活かせると思ったからです。数々のインターンに参加するなかで、仕事で本当に大事にしたいことは「ライフステージの変化にも対応できる柔軟性」だと気付くことができたため、インターンに参加してよかったと思っています!
いよいよ始まる就活に不安でいっぱいの方もいると思います。実は私もその一人でした。自分に自信がないと「自分を大きく見せないと」と焦ってしまうこともあるかもしれません。しかし就活では等身大の自分を表現し、志望企業への熱意をアピールすることが大切です。周囲の就活状況と比べそうになったときはいったん深呼吸をして、頑張っている自分を労わってあげてください! 自分の納得のいく内定・進路を選べるように応援しています!
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「就活力診断テスト」では、十分な就活準備ができているかがわかります。就活マナーや、就活への心持ちなど、不安がある人は自分のことを客観視してみましょう。
面接力39点以下だと...就活のやり方を再検討することが必要ですよ。
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