M・M

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大学 4年制大学
学部 教育学部
卒年 2017年卒
現職 人材業界勤務

経歴

2017年に4年制大学の教育学部を卒業し、IT企業のサポート職として就職。顧客法人の問い合わせ対応からIT保守業務まで、多岐にわたる業務に従事。サポート業務をする中で、自身もプレイヤーとして活躍したいと考え、サポート職から営業職への転職を決意。もともと人とかかわることが好きだったこともあり、人材業界の営業職として働くことを決め、現在も活躍中

関心の向く方へ進んで将来の可能性を広げよう

大学では教育学部に所属していたため、周りの友人のほとんどが教育業界を志望していました。就活開始当初は私もなんとなく教育業界へ就職するのだろうなと考えていました。しかし、実際に就活を進めるうちに美容業界・アパレル業界・IT業界と、どんどんと興味のある業界が増えていき収拾のつかない状態に……。

そこで私は「たった一度しかない人生だからこそ後悔したくない!」と考え、興味のある業界で働いている人に話を聞きにいきました。そのうちに、自分自身のなかで「どんな作業や環境が好きか、逆にどんな作業や空間だと気分が乗らないか」が明確になる感覚がありました。

転職活動をしていた際も一番に大事にしていたのは「社内の雰囲気が自分と合いそうか」ということ。「何をやるか」よりも「誰とやるか」を重視し、面接で会社を訪問した際にはどんな人が働いているのかと、積極的に質問するようにしていました。そのなかで、ここで働きたいと思ったのが現職の人材会社でした。

人材業界で扱うのは、物ではなく人。だからこそ、難しいと思うことも多くあります。それでも、求職者から「担当になってくれてありがとう」と言われると、とてもやりがいを感じます。人と話すことが好きで、かつ営業職に就きたいと思っていた私にとって、人材業界の営業担当は適職だと感じます。

面接でうまく答えられなくて悔しい思いをしたり、不合格になることで「必要とされていない」と感じてしまったり、就活をしていると落ち込むこともありますよね。もちろん第一志望の企業に就職できることは、すばらしいことですが、それだけで人生の良し悪しは決まりません。就職だけがゴールではなく、その先で自分がどうなりたいかの方が重要だと、私は思います。一度きりの人生だからこそ、たくさん失敗して経験して成長しましょう。応援しています! 

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面接力39点以下だと...就活のやり方を再検討することが必要ですよ。

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