N・K

N・K

大学 東京栄養食糧専門学校
学部 栄養士科
卒年 2017年卒
現職 小売業界

経歴

2017年に東京栄養食糧専門学校を卒業後、栄養士として病院での入院患者の食事作りや食事提供、栄養指導をおこなう。子どもが産まれたことを機に、「少しでも子どもと一緒にいられる時間を確保したい」と考えるようになったことから転職を決意。転職後は携帯販売に従事し、接客だけでなくコールセンター業務にも携わっている。持ち前の明るい性格とコミュニケーション能力を活かしながら活躍中

強みを見つけて自分のペースで就活を進めよう

就活生のときは、「その場限りの考えではなく今後のことを考えて少しでも長く働けるような職場環境で、やりがいを持って働けること」を重視していました。栄養士の専門学校に通っていたこともあり、「栄養士ならばいつの時代も重宝される」と考え、栄養士としての就職を決意。専門的な料理の技術習得のために毎日練習したのを覚えています。

その結果、新卒では栄養士として病院に勤めることに。病院での入院患者の食事作りや食事提供のほかに、栄養指導や献立作成、そして発注業務をおこなってきました。

その後、子どもができて仕事の時間や預けることなど考えた際に「少しでも子どもと居られる時間を大切にしたい」と感じたことから転職をし、現在は携帯販売業務に従事しています。もともと明るい性格でコミュニケーション能力も高いと自負していたため、コールセンター業務も任されるようになり、充実した日々を送っています。

現職を続けるうちに、「より子どもの近くで働ける環境はないのかな」と考えるように。そのため、さらに子育てとの両立がしやすい職に就くべく、本格的に転職を検討するようになりました。子育てをしながらでもできる在宅での事務業務や、託児所のある職場など、育児に関して理解のある職場を探している最中です。

就職や転職をするにあたって、不安なことやつらいこともたくさんあると思います。私自身も子供が生まれたことで自身の環境が変わり、生活を見直すきっかけにもなり、正直今後に対する不安でいっぱいな側面もあります。ですが、根気よく自身の強みになることを持って就活に臨んでください。焦らないで自分のペースで頑張れば、必ず道は拓けるはずです。

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面接力39点以下だと...就活のやり方を再検討することが必要ですよ。

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