自発的な行動と一手先の対策で就活を有利に進めよう
「グローバルに活躍できる業界であるか」という軸で就職活動をしていました。留学をとおして、世界に貢献できる仕事がしたいと考えるようになったのがきっかけです。また、大学では英語学を専攻していたため、英語を活かせるグローバルな仕事がしたいとも考えていました。
就活初期は業界を絞っておらず、名前を知っている企業のインターンシップに手当たり次第申し込みをしていました。インターンに参加するなかで「人々に豊かな生活を提供する仕事がしたい」という思いが徐々に芽生えるように。そして、モノを作り運ぶことで生活を支える仕事という観点から、海運業界と建設業界の事務系総合職を目指すこととしました。
選考では、インターンシップや社員訪問から学んだ、それぞれの業界で求められる力をアピールするように心掛けていました。海運業界と建設業界では、顧客や同僚とかかわることが多く、粘り強くコミュニケーションを取っていく力が求められます。そのためサークルでの代表経験などから、コミュニケーション能力や周りを巻き込む力をアピールしていました。
就職活動では、周りが敵に見えてしまい「就活ってつらい……」と思う瞬間もあるかもしれません。しかし、就職活動は準備や対策をした分、結果が出せるものだと思います。細かい想定問答を作成して面接練習をしたり、早期からWebテストの勉強に力をいれたりと、対策を怠らなかったからこそ納得した就活ができたと思っています。皆さんもここで働きたいと思える企業に入社できるよう、頑張ってください!
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「就活力診断テスト」では、十分な就活準備ができているかがわかります。就活マナーや、就活への心持ちなど、不安がある人は自分のことを客観視してみましょう。
面接力39点以下だと...就活のやり方を再検討することが必要ですよ。
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