面接で話す内容を覚えられない人必見! 覚えるコツを先輩の体験談から学ぼう
就職では面接という課題が必ずありますよね。「面接でちゃんと話せるかどうか心配だから、内容をしっかり覚える」という人は多くいます。そんな中で覚えようとしてもなかなか覚えられずに面接の準備が思ったように進まなくて困っている人もいるでしょう。
今回は面接で話す内容が覚えられないという人に向けて、誰でも実践できる覚え方を解説します。具体的な暗記方法に併せて、面接で話す内容を覚えるときの注意点や覚えることのメリットとデメリットも紹介します。
これから面接を控えている就活生のために、いろいろな角度から解説するのでぜひ参考にしてください。実際に面接をした人がどのように内容を覚えて面接に挑んだのかなど、実体験もあるのでチェックして面接に臨みましょう。
面接で緊張してしまうことが「覚えられない」の原因の人は、この記事でも併せてチェックしてみてください。
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みんなも同じように悩んだ! 面接で話す内容が覚えられなくて苦戦した体験談
実は、面接で話すことを覚えられずに悩むのは誰しもが体験して、乗り越えていることなのです。
それを知ってもらうためにも、今のあなたと同じように悩んでいた人の体験談を紹介します。体験談の内容をもとに、これからの対策を考えていきましょう。
当時のリアルな感情や大変だったことなど、ここでしか聞けない内容のため、ぜひ参考にしてみてください。きっと、悩んでいるのは自分だけではないということがわかりますよ。
面接で話す内容が覚えられず就活で苦戦したことはあった?
暗記は面接官にばれる? 面接担当者の生の声を公開!
同じく「覚えられない……」と悩んだ人の体験談を紹介したところで、そもそも面接で話す内容は覚えた方が良いのかそれとも場の流れに任せて話すべきなのか、就活生がどのように思っているのかを紹介します。
面接の内容を覚えることに関していろいろな意見があるので、自分の考えを踏まえてほかの人の意見も見てみましょう。また、採用経験があるパネリストからのアドバイスもあるので、ぜひチェックしてみてください。
面接担当者にインタビュー! 回答を暗記しているかはわかる?

面接を担当することがありますが、応募者が回答を暗記しているかはなんとなくわかります。
言葉に詰まることなく不自然なまでにスラスラと話すことができてしまう、逆に暗記ができておらず言葉が飛んでしまう、忘れて少しの間フリーズしてしまう、などがあると「この人は回答を考えているわけではなく、回答を丸暗記して面接に来ているな」と感じてしまいます。

応募者の回答を深掘りした際に、言い淀んで矛盾した回答をもらうと、「テンプレートの内容を暗記しているだけなのかな」と感じます。
暗記すること自体は、面接準備の観点で悪い印象はないです。しかし、自分を良く見せようとしすぎて、綺麗な文章を並べるだけでは、企業とのマッチングがうまくできずに早期退職につながることになりかねません。
準備した回答をすべて暗記するというよりは、企業にアピールしたいことや自分の価値観となる根底の思いをしっかり言えるようにしておくことも重要だと思います。アピールしたいことがはっきりと決まっていれば、ほかのエピソードも自然と出てくるので、「何を一番に伝えたいか」をしっかり覚えてから、逆算して準備することをおすすめします。
面接での回答内容を暗記した方が良いと思うポイントはある?

一語一句覚える必要はありませんが、話す内容については考えて、簡単に覚えていく方が良いと思います。理由は、緊張している場では咄嗟に言葉が出てこないこともあるからです。
私はどの面接を受ける際も、志望動機やガクチカ、自己PR、企業理念などは頭に入れておくようにしていました。もちろん、企業によっては思いもつかないような突拍子もない質問が飛んでくることもあるかもしれませんが、それ以外の部分は覚えていて損はないと思います。面接時間は限られているため、何を言うか悩んでいる暇はありません。
回答内容を暗記しておくことで、スムーズに面接を進めることができるのではないかと思います。
面接で話す内容を覚えておく4つのメリット|経験者が感じたメリットも紹介
- 慌てずに質疑応答ができる
- 一貫性のある回答ができる
- 伝えたいことが全部言える可能性が高くなる
- 言葉遣いや敬語のミスが減る
面接で話す内容を覚えておくメリットについて解説します。面接で良い結果を得るために必要な情報なので、覚えることのメリットはきちんと理解しておきましょう。ここでは4つのメリットに分けて紹介します。
それぞれのメリットがどのような結果を生むのか、どのような人に対して効果的なのかなどの情報とともに、実際に面接をした人が「話す内容を覚えて良かった」と感じた場面も紹介しているので参考にしてください。
①慌てずに質疑応答ができる
面接ではさまざまな種類の質疑があり、その場で回答を考えながら話すのはとても難しい行為です。事前に話す内容を決めて覚えておくことで、その場で回答を考えるというハードルがなくなります。
基本的な質問の答えは事前に準備しやすいので、覚えておくことが大きなメリットになります。イレギュラーな質問をされても、自分で準備していた答えになるように話の内容をつなげていけば慌てずに質疑応答ができるようになります。
面接では質問への答えが思いつかず、頭が真っ白になってしまうことも少なくありません。失敗する要因を減らすという意味でも事前に覚えていくのは有効な手段です。
面接での受け答え自体に不安がある人は、この記事を参考にして見てくださいね。
②一貫性のある回答ができる
その場でとっさに回答をすると、別の質問で答えた回答と思わぬ矛盾が生じることがあります。よくあるのが、咄嗟にウケの良さそうな回答をしてしまい、別の質問との一貫性がなくなるなどが挙げられます。たとえば「リーダーシップが強み」と答えた後に「人とのかかわりに緊張する」と答えてしまい、矛盾が生じるケースなどです。
あらかじめ言いたいことをしっかり練っておくと、本質的に伝えたいことに紐づけて考えられるのが大きなメリットです。自分自身のことをあらかじめ深掘りしておけば、一貫性のある答えができるので説得力のある回答ができるようになります。
③伝えたいことが全部言える可能性が高くなる
事前に話すことをしっかりと決めておくと、自分が伝えたいことがより明確になります。面接を終えた後に「これが言えなかった……」「こう言えば良かった……」などの後悔はつきものですよね。
そうならないために「これだけは伝える」という項目を決めておくと、面接の本番で忘れずに伝えられます。
面接の本番では独特な空気感に緊張したり、答えを考えることでいっぱいいっぱいになったりと冷静さを欠いてしまう場面がたくさんあります。考えなくてはいけない要素を減らすことで、より良い面接ができるようになるのは覚えることのメリットですよね。
④言葉遣いや敬語のミスが減る
面接で話す内容を覚えると、言葉遣いや敬語のミスが減らせるというメリットもあります。面接本番で答える内容を考えながら文章を組み立てることに加えて、言葉遣いや敬語の使い方に気を付けるのは難しいですよね。
より充実した内容を答えようとすることに集中して、言葉遣いや敬語に気が配れず、結果的にうまく伝えられなくなってしまいます。
面接で話す内容を決めておくことで、文章の組み立てなどはある程度決まっているので、言葉遣いなどに注意しやすい状態になります。また、「しっかりと内容を覚えている」という自信もついて、冷静な判断力をもって会話ができるようになるのもメリットです。
面接で話す内容を事前に決めていて良かったと感じた場面

建設会社を受けた際に、「当社の建設物でいちばん好きなものは何か」と言う質問を受けたことがあります。私は事前に質問を想像し、回答を決めていました。そのため、「よし! 覚えてきた質問が来たぞ!!」と心の中でガッツポーズしながら、すんなりと答えることができました。
しかし、もし何も準備せずにその場にいたら、焦って沈黙を作ってしまったり、競合他社の建設物に言及してしまっていたかもしれません。これが面接での回答内容を暗記していて良かったなと思った瞬間です。
面接で話す内容を覚える3つの方法|面接経験者が実践した暗記法を紹介
- 身近な人に向けて内容を伝えながら覚える
- 1つのキーワードから深掘りをして覚える
- 全体の流れを理解しながら覚える
面接で話す内容を覚える方法について、誰でも簡単に実践できるものを3つ紹介します。自分にあった方法を見つけて、効率良く面接の準備を進めましょう。
ほかにも、面接経験者が実際に実践した暗記法も紹介します。体験談をもとに自分でも工夫できることがないかをイメージして、面接の練習に取り組んでいきましょう。
①身近な人に向けて内容を伝えながら覚える
頭で考えるだけではなかなかうまく話せないという経験はありませんか。本番でうまく話せるように誰かに内容を伝えるという練習方法は、苦手の克服のために効果的です。内容を覚えた後に、少しずつ実戦形式で話していく、という順序で練習を重ねていきましょう。話すことを事前にまとめておくことで、言葉に感情を込めやすくもなります。
身近な人に話すことを繰り返すことでより洗練された回答になり、面接の本番でも落ち着いて話すことができます。また、自分以外の人に見てもらうことで客観的な意見やアドバイスもあるのもメリットですね。ある程度決めておいた内容を、スムーズに話せるようになるまで練習を繰り返しましょう。
②1つのキーワードから深掘りをして覚える
事前に話すことを決めるとき、1つのキーワードから深掘りをして内容を考えることで関連した内容が覚えやすくなります。たとえば、マインドマップという方法では、1つのキーワードを派生させて、関連することを連ねることで内容を深掘りしていきます。実際に書いていく中で、自分の中で重要なキーワードが鮮明になるのでおすすめです。
面接で話すとき、文章として暗記をしていると無意識に「間違ってはいけない」と考えてしまい、間違いを恐れてぎこちない話し方になってしまいます。そのため、キーワードだけをいくつか頭に入れて、会話に取り入れるように話すことで、より自然な質疑応答になるような工夫が必要です。
また、文章そのものではなく、キーワード単位で覚えることで、暗記する量を減らせるので情報量自体が多くても覚えやすいという点もポイントです。
この記事ではマインドマップを活用した自己分析の方法について紹介しています。自分のことを深掘りすることで、より説得力のある回答づくりに役立ててみてくださいね。
③全体の流れを理解しながら覚える
文章として内容を覚えるのが難しいときに有効な覚え方です。
まずは面接で話す内容をまとめて、文字に起こします。作った原稿の中で重要なポイントの箇所に印をつければ、全体の流れを押さえながら大事なポイントが理解できます。全体の流れを理解すれば思わぬ質問がきても、自分で覚えた箇所の流れに持っていければスムーズに答えることが可能です。
文章をそのまま覚えるとなるとかなりボリュームが出てくるので、覚える量はできる限り減らした方が楽ですよね。全体の流れとその中に出てくる重要なポイントさえ理解しておけば、多めのボリュームの内容でも無理なく覚えられます。
面接で話す内容を覚えるためにした練習方法は?

まずリストを作成し、それを紙に書き写しました。PCでタイピングする方が簡単ですが、私は自分の手で書いて覚える方が得意なので、紙に書き出すようにしていました。書き写した後は、ひたすら声を出して練習を繰り返します。
また、通学時間などの電車で移動する際も、自分の声を録音したものを聞いたり、口パクで練習したりしていました。話しているときの目線なども意識しながら練習できるため、鏡の前での練習もおすすめです。
最後には、家族に協力してもらい、原稿とほぼ同じ内容の話をできているか確認してもらいながら模擬面接のような形で練習しました。練習の方法として効果的でなかったものは、作成した原稿をただただ目で追いかけながら声は出さずに読むことです。ただ、この方法は私に合っておらず、まったく覚えることができませんでした。
内容が覚えられないときは何を優先すれば良い? 就活生がおすすめする暗記の優先順位
暗記をすると言っても、その量が多ければ、どれを優先して覚えれば良いのか迷ってしまいますよね。
そんなときは、面接で頻出する質問への回答を暗記し、余裕があれば別の話題を覚えていく、という方法をおすすめします。ここでは、回答を覚えるうえで押さえておきたい話題を4つ紹介します。
優先して覚えることその1:自己紹介
文章としては短いものになりますが、自己紹介はほとんどの面接で聞かれます。自分の名前や所属している学校、学部、など簡単な内容ですが、詰まらずに話せるように練習しておきましょう。
自己紹介の内容は企業に提出する履歴書にも記載されているので、大きな差異がなければ簡単な内容だけ記憶して、自分の言葉で話しても問題ありません。
自己紹介の内容が整っていて、かつわかりやすいと第一印象も良くなります。まず最初の自己紹介をスムーズに話して、良い結果が得られるようにチャレンジしていきましょう。
優先して覚えることその2:志望動機
受ける企業によって志望動機は変わるので、大筋だけ決めておいて企業に合わせて内容を変えて覚えましょう。志望動機も面接では必ずと言っていいほど聞かれる内容です。「聞かれる」とわかっている質問だからこそ熱意を持ってスムーズに話せるように準備をしておきましょう。
志望動機はなぜその会社を選んだのかを知るために聞かれる質問です。そのため、回答を深掘りし、自分のビジョンと織り交ぜながら話すことで説得力が生まれます。志望動機を作るためには企業理解や自己分析が欠かせないので、回答を作っていくうちに自分の就活の軸が定まる可能性もありますよ。
この記事では志望動機を作成するときの構成や流れについて解説しています。
優先して覚えることその3:自己PR・ガクチカ
自己PRは、ほかの就活生と自分を差別化できる話題です。
内容を練るときには自分が経験したことを思い出して、受ける企業に合わせて覚えていきましょう。自己PRは事前に深掘りしておくことで、自分が本当にやりたいことや自分の長所がより鮮明になります。自己PRには自分の本質的な話も織り交ぜられるので、しっかりと準備しておきましょう。
ガクチカにおいても話す内容は事前に決めて、実際にあった事実をわかりやすく伝えることを意識しましょう。自己PR・ガクチカの2つの話題は自分のオリジナル性をアピールする話題でもあるので、優先的に覚えておくと良い結果につながります。
自己PRが見つからない……という人はこの記事を参考にしてみてくださいね。
優先して覚えることその4:将来のビジョン
将来のビジョンとは企業に入った後に、自分がどのように働くのかを指します。
将来のビジョンも3年、5年、10年で細分化して深掘りしましょう。将来のビジョンとして話す内容を決めておけば、自分が働くことに対しての思いや、考え方が伝わりやすくなります。できるだけ簡潔にまとめて具体的な内容になるようにまとめましょう。
将来のビジョンを話す中で計画性など、仕事に必要な能力をアピールすることもできます。受ける企業でしかできないようなビジョンがあればより説得力がある内容になりますね。
この記事では、キャリアビジョンの考え方について解説しています。将来像や入社後のビジョンが思いつかないという人は、面接経験者の体験談を参考にしてみてくださいね。
面接の内容を覚える優先順位はどれが高い?

面接の内容を覚えるときに最初に覚えたもの、次に優先して覚えたもの、などの暗記の優先順位を教えてください。

ガクチカ、志望動機についての質問は優先的に覚えるようにしていました。逆質問に関しては、そのときに作った質問をしていました。

一番はじめに志望動機を覚えることから始めました。自己PRに関してはどの企業の面接でも同じなような話をしていたため、自然と覚えていきました。

なるほど! 反対に、暗記をしなくても良いなと感じたものはありますか?

逆質問です。キャリアについて質問すると決めていたら、面接官の回答によって、その回答の中で気になったことをまた質問すれば良いからです。
面接で話す内容を覚えるときの4つの注意点
- 無理に長文の丸暗記をしない
- 臨機応変な対応力も必要だということを忘れない
- 自己分析はしっかりおこなっておく
- 面接ではコミュニケーションを取ることを意識する
面接で話す内容を覚えるときは注意点もあります。ここからはその注意点を4つに分けて解説するので、自分が覚えるときの参考にしてください。
面接は覚えるだけでは補えない要素もあるので、これらの注意点も踏まえて練習を進めるようにするのがおすすめです。この4つの注意点さえ押さえておけば、大きな失敗はせずに面接の本番に臨めるはずです。
①無理に長文の丸暗記をしない
面接で伝えたい情報量を多くしすぎると、長文になることがあります。長文をそのまま覚えてしまうと質疑応答が機械的になったり、忘れやすかったりとデメリットが目立ちます。また、長文を丸暗記すると想定していなかった質問が来たときに咄嗟の返答ができない可能性も高いです。
長文を丸暗記するのではなく、ポイントを押さえて覚えるようにして、スムーズに話せるように準備をしておきましょう。
②臨機応変な対応力も必要だということを忘れない
面接では想定していないことを聞かれます。準備を完璧にしているつもりでも、その場で考えて答える対応力は必須になります。日ごろからいろいろな人とコミュニケーションを取り、自然なやりとりができるように訓練するのも有効な手段です。
「準備を完璧にしたから」と油断していると、思わぬ質問で焦ってしまうこともあるので、どのような質問でも落ち着いて、考えていた答えを参考に受け答えをしていきましょう。
③自己分析はしっかりおこなっておく
内容を覚えることを優先してしまって、内容を深掘りしていないとあまり意味がありません。自己分析はしっかりとおこない、自分の長所短所やしたいことなどを交えて答えられるようにしておきましょう。
面接では就活生の人物像を見て合否の判定をおこなうので、自己分析が甘いと評価にはつながりにくくなります。
一つの質問から自問自答をして、本質的な部分までしっかりと自己分析をおこないましょう。自己分析をしたうえで、話す内容を覚えるとスムーズにやり取りができるかもしれません。
④面接ではコミュニケーションを取ることを意識する
面接は決めていたことを一方的に話す場ではなく、面接官とコミュニケーションを取る場です。質問に対して答えて、その答えを深掘りをしていく流れがあるので、面接官がどのような意図で質問をしているのか意識しましょう。
自分が話したい内容に意識がいき過ぎて、コミュニケーションをうまく取れないというケースはよくあります。面接では会話を楽しみながら、事前に決めている内容を話していきましょう。まずは相手の言っていることをしっかり聞くことが重要です。
面接で話す内容を覚えて失敗した体験談

私が「失敗したな」と感じたのは、面接であまりにもスラスラ話すと、「いかにも暗記してきたのだな」と面接官にもバレてしまうことです。これは模擬面接を受けた際に、キャリアセンターの方から注意を受けました。
あまりに流ちょうに話してしまうと、感情がこもっていないように感じられるため、話す内容を一語一句覚えようとするのはやめた方が良いとのことでした。実際の面接では、このアドバイスを活かすことができたため、早いうちから注意を受けることができて良かったです。
「話す内容を覚えられない」を克服したら…面接に向けた準備をしよう
面接で話す内容を覚えたあとにも面接の準備は続きます。身振り手振りを交えたり、話し方を工夫することで、自分のアピールにも磨きがかかります。しっかりと最後まで準備をして、面接がクリアできるように頑張りましょう。
この記事では、一人でできる面接練習の方法を解説しています。就活生が実践して実際に効果のあった方法も紹介しているので、スキマ時間や一人の時間を有効活用して、面接対策を進めましょう。
模擬面接で面接官がいることを想定して練習する
本番形式の面接練習をすることで、よりリアルな空気感が体験できます。練習であっても面接官がいて、自分の考えなどを話すのは思っているよりも緊張します。その緊張状態で覚えたことを話す練習もしておきましょう。
知り合いに面接官役を頼める人がいるのなら、その人と一緒に繰り返し模擬面接をしてみましょう。覚えたことがスラスラと出てくるようになれば、準備は完了です。
スラスラと言えない部分を何度も練習する
何度か面接の練習をおこなうと、なかなか流ちょうに話せない箇所がわかってきます。そのような箇所は頑張って覚えるか内容を変更してもかまいません。
覚えられない理由として挙げられるのは「自分の中にない答え」だからという可能性があります。スラスラ言えない部分は繰り返し練習して、自分の言葉で話せるようになっておきましょう。
逆に最初から問題なく話せている箇所については、何度も練習する必要はないので効率良く練習を進めましょう。
録音して自分の話している内容を客観視する
模擬面接ができない場合は代わりに自分の答えを客観的に見る練習をしましょう。一番手っ取り早い方法はスマートフォンなどで回答を録音して、自分がどのように受け答えをしているのかを聞くことです。
音声を聞きながらわかりにくい場所や改善点があればメモを取り、内容のクオリティを上げていきましょう。
文章でまとめるのと実際に口に出して話すのとでは、かなりの違いがあります。内容を覚え始める段階でもメモを見ながら話して、少しずつ覚えていきましょう。
想定外の質問をされたときの切り返しを準備する
面接では想定外の質問をされることはよくあることです。想定外の質問をされたとき、それに対して考える時間が必要そうであれば、そのことを面接官に伝えられるように切り返しを覚えておいて損はありません。
「回答を考えたいので少しだけお待ちいただけますか」と断りを入れて、考える時間を確保するのも手段の一つです。ただし、いつまでも面接官を待たせるのはマナー違反になるため、長くても10秒程を目安に答えをまとめて話しましょう。
どうしても答えがでないときは正直にその旨を話して、わかる範囲で答えましょう。質問の内容が理解しにくいものの場合、どのような意図で質問をしているのかを聞いても問題ありません。「確認なのですが、〇〇についてお答えすればよろしいですか」と聞けば面接官も答えてくれます。
面接で話す内容を暗記した後にするべき練習は?

話す内容を暗記した後は、鏡の前で実践してみることから始めました。少しずつ慣れていき、大まかな内容を話せるようになったら、スマホで録音しながらスラスラ言えるようになるまで練習していました。
録音後は聞き返し、相手に伝わりにくい表現であったり、言葉が詰まってしまうところを確認しました。苦手なところがわかった後は、そのパートを重点的に練習していきました。このように少しずつ覚えていくことで、自分の成長も感じられ、もっと頑張ろうという気合にもつながりました。
面接での不安を解消する3つの手段! 不安を乗り越えた人のアドバイスも紹介
- 「うまく話す必要はない」と自分に言い聞かせる
- 要点メモを作っておく
- 本番形式の練習を重ねる
面接で話す内容を覚えても、不安を完全に払拭するのは難しいですよね。面接で話す内容をしっかり覚えたうえで、不安がある場合はどのように対処すれば良いのかを解説します。
①「うまく話す必要はない」と自分に言い聞かせる
面接では誰しも緊張します。また、準備を完璧にしているつもりでも、うまく話せないことは珍しいことではありません。そのため、面接の前提として「うまく話す必要はない」ということを念頭に置いておきましょう。面接での目的はスムーズなやり取りではなく、人物像を知ってもらって一緒に働きたいと思わせることです。
最終的に採用へとつながればうまく話すというのは絶対条件ではありません。逆にすべての質問に対して完璧にスラスラ話すと、人間性が伝わりにくくなるという側面もあるので、自分にプレッシャーをかけすぎないようにしましょう。
②要点メモを作っておく

面接の直前まで見るものとして、自分で考えた内容の要点をまとめたメモを作っておきましょう。メモには「絶対に伝えたい内容」だけを記録して、できるだけ内容が多くならないように意識してみてください。
要点メモを見ながら頭の中で話す場面をイメージトレーニングするのも、面接の練習につながります。
③本番形式の練習を重ねる
ここまで、不安を解消する方法を紹介してきましたが、中でも一番効果的なのは、本番の環境に慣れることです。そのため、一番の練習方法は本番形式で面接練習を繰り返す、ということになります。
本番の緊張感を演出するには、面接官役を用意したり、客観的に自分を評価できる環境を作ることが重要です。複数人で練習ができる場合は面接の一連の流れを再現するのが効果的です。一人で練習する場合は、スマホの録音機能を活用し、自分の癖などを客観的に判断できるようにしてみてください。
本番形式の練習を繰り返すことで、その場の空気感も体験できて本番になっても落ち着いてコミュニケーションが取れるようになります。
面接で話す内容を覚えらないときにしたことは?

面接で話す内容が覚えられなくて不安を感じたことはありますか? それを乗り越えた方法を教えてください。

私は、物事を覚えるのが苦手で苦労していたのですが、通学時間などに脳内面接を一人でおこなっていたら覚えられるようになりました。

特に夏頃のインターンに参加するための面接を受けていた頃は、面接で話す内容がまったく覚えられず、苦労しました。乗り越える方法としては、全部を完璧に覚える必要はないと考えるようになったことです。 一語一句覚えるのではなく、どんな内容を話すのかを大まかに覚えることで、乗り越えることができました。
面接で話す内容を覚えられなくて悩んでいる就活生へアドバイス!

「覚えなきゃ」と意識し過ぎると、かえって焦ってしまい、なかなか覚えられないこともあると思います。初めは、文章として覚えるのではなく、何を伝えれば良いのか箇条書きにして覚えていくのもやりやすいかもしれません。
また、話す内容を模擬面接のような形で録音し、繰り返し聞きながら、真似たりする方法もおすすめです。いろいろ試していくうちにきっと自分にとって覚えやすいやり方が見つかり、話す内容も覚えていけるはずです。
面接で話すことを覚えられないときは暗記のコツを押さえて面接合格を目指そう!
この記事では、面接で話すことが覚えられない人向けに、暗記のコツや就活生からのアドバイスを紹介してきました。
面接に苦手意識がある人でも、少しずつ練習を重ねていけば弱点の克服が可能です。「話すことが覚えられない」と悩む人は、紹介した内容を実践し、自分に合う・合わないを判断してみてください。
面接で良い結果を出すためには答えを覚えるだけではなく、覚えた回答をうまく相手に伝えることも重要です。面接官とのコミュニケーションを意識しつつ、自分がどのような人柄なのかが伝わるように、しっかりと準備をして挑みましょう。

面接で一番やってはいけないこと、それは1から100のすべてを「丸暗記」することです。丸暗記をしようとする就活生が多いのは、前提として「面接ではスラスラはっきり言えることが高評価につながる」という誤解がありますが、実際はそんなことありません。
面接官は、面接を通して学生一人ひとりの本心を知るための会話をしたいと思っています。そのため、一問一答のような機械的な回答では、それ以上話を深掘りできず、目の前の学生がどんな人か判断ができなくなってしまうのです。
また丸暗記をするリスクとして、想定外の質問をされたときにまったく答えられなくなってしまう、というものがあります。その状況を目にした面接官は、「ああ。ということは、この質問の前にスラスラ答えていたのは丸暗記していただけだったんだな」とも思ってしまうでしょう。
重要なのは「要点を押さえてコミュニケーションを取る」こと!
「面接で答える内容は覚えるべき」といっても、「一言一句丸暗記する」ということではないので注意しましょう。これは逆に言うと、エピソードの要点だけ覚えられるように工夫する・メモを残すなどをしておけば大丈夫です。細かい深掘りの質問をされた場合は、少し間を開けて、思い出してから回答してもまったく問題ありません。
大事なのは自己分析を通して、「自分の人生のハイライトである」と感じる場面をきちんと洗い出し、伝えたい要点を覚えて、相手との会話のキャッチボール(=コミュニケーション)の中でわかってもらえるよう説明ができることです。
就活力診断テストはもう使いましたか?
「就活力診断テスト」では、十分な就活準備ができているかがわかります。就活マナーや、就活への心持ちなど、不安がある人は自分のことを客観視してみましょう。
面接力39点以下だと...就活のやり方を再検討することが必要ですよ。
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私もインターンシップ参加のための面接を受け始めたばかりの8月ごろは、どのように話す内容を覚えればいいのかわからずに焦っていました。面接の数日前から、作成した面接の回答を繰り返し読み込んでいましたが、なかなか覚えることができませんでした。
結果、オンライン面接の際は、原稿をPCに映し、それを見ながら話したこともありました。しかし、少しずつ面接に慣れていくうちに、自分のなかで「事前に覚える場所」と「その場で対応する場所」がわかっていき、次第に何も見ずに、臨機応変に面接で自分の気持ちを伝えられるようになりました。
慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、自分にあった暗記方法を見つけてみてください。