仕事を辞めたいけど怖くて言えない…。 経験者の声から怖さを払拭しよう
「仕事を辞めたいな……」「でも辞めるなんて言ったらどんな反応をされるのか怖い……」
「仕事を辞めたくても怖くて言い出せない」という経験はありませんか。「怖い」という気持ちは誰にでもあることです。しかし、その「怖さ」を放置していると心身ともに疲労が溜まり、最悪の場合仕事ができなくなってしまうことも考えられます。
この記事では、「仕事を辞めたいけど怖くて言えない」という状況から脱却するために、怖さの根本となっていることやその解決法を解説します。実際に辞めるとなったときに「怖さ」を軽減する方法も解説するため、「言えない」という状況から一歩踏み出してみましょう。
どこから読み始めますか?(リンクを押して飛ぶ)
| 就活生の5大不安を解決!
オススメのツール5選 |
|
|---|---|
| ツール名 | 特徴 |
| 就活力診断テスト | 周りの皆がどれくらい就活準備をしているのか気になる方にオススメ。自分のレベルを知ると周りとの差が見えてくる! |
| 適職診断 | どの業界が自分に合っているかわからない方にオススメ。30秒で避けるべき仕事がわかる! |
| 自己PR作成ツール | ほかの学生に勝てる自己PRが見つからない方にオススメ。4つの質問であなたの自己PRをより魅力的に! |
| 面接力診断テスト | 面接で上手く答えられるか不安な方にオススメ。模擬面接で苦手に徹底対処! |
| WEBテスト対策問題集 | WEBテストで合格点が取れそうにない方にオススメ。玉手箱・SPI-WEBの頻出問題を網羅! |
仕事を辞めたいけど怖くて言えなかった経験談
「仕事を辞めたい」という気持ちだけならまだしも、いろいろな不安要素が積み重なって「怖い」という気持ちになってしまったことはありませんか。
このように思うのはあなただけではなく、多くの人が思うものです。ここで、現在社会に出て働く人たちに、「仕事を辞めたいけど怖くて言い出せなかったことはあるか」を聞いてみました。
プロジェクトが終了するタイミングで退職を画策していましたが、上司からの期待が大きかったこともあり、なかなか言い出せませんでした。
当時は同期の退職が相次いでおり、そのなかでも私は唯一プロジェクトリーダーとして稼働していたことから会社から出世頭として扱われていました。そのため、どのように円満退職をしようか悩みながら毎日を過ごしており、正直つらかったです。
最終的には地方の大型の業務委託プロジェクトにアサインが決定し、後に引けなくなってしまった状態で退職の意思を上司に伝えることになってしまいました。
仕事を辞めたいけれど怖くて言えない理由
- 退職を切り出すと上司に怒られそうだから
- 退職まで同僚からいじめに遭いそうだから
- 退職が決まった後の周囲の目が気になるから
まずは仕事を辞めたいけれど怖くて言えない人が抱えている「怖さを感じてしまう理由」を解説します。この状況に適切に対処するためにも、自分はどのケースに当てはまるのかを確認しておきましょう。
①退職を切り出すと上司に怒られそうだから
「普段から上司に理不尽に怒られてしまう」という場合は、退職を切り出した際にも怒られてしまうのではないかと不安に感じますよね。何をしても理不尽に怒られてしまうので、退職するとなれば「会社を辞めようとしているなんて」と、余計に上司の怒りを買いかねません。
また、「部署内が人手不足」という場合でも怒られてしまう可能性があります。「人が足りない状況でさらに辞めるつもりか」「周りの状況が見れていない」と、責められてしまうことが考えられるゆえに、「辞めたいのに退職を言い出せない」という状況を生み出しているのかもしれません。
栄養士をしていたころに2社経験があるのですが、その2社目で退職したいことをなかなか切り出せずにいました。
ほかの人が退職について話しているのをたまたま聞いたとき、上司が「人がいないんだから」とか「ほかに行き場なんかないだろ」などと話しており、その人は結局退職できずに仕事を続けることになってしまいました。
エリアマネージャーが気付いてくれた
自身も同じことを言われそうだったので言い出せずにいましたが、エリアマネージャーが状況に気付き、周りや私の言葉に耳を傾けてくれて、上司に対しての対応をしてくれることになりました。
そこから別の上司が配属され、その事業所は窮屈なことがなくなりましたね。
上司から理不尽に怒られ辛い気持ちを抱えている人は以下の記事も読んでみてください。
②退職まで同僚からいじめに遭いそうだから
同僚にいじめやそれに近しいことをされた結果、人間関係が悪化して退職をしようと考えていた場合、そのいじめがエスカレートしてしまう可能性も考えられます。
たとえば、「どうせ退職するだろう」と思われて、「退職までの間、仕事を任せてもらえなくなる」ということや「退職までの間、無視され続ける」ということが想定されるでしょう。
また、普段からいじめや人間関係が悪化している状況であれば、「先に退職するなんて許せない」という妬みや、「仕事ができないのにほかの場所で仕事をするなんて無理だろう」といった思いが生じてしまうかもしれません。
「いじめられてしまうなんて、もしかしたら嫌われているのかも」と不安になってしまった場合は、この記事も見てみてください。
③退職が決まった後の周囲の目が気になるから
退職が決まり、社内に知れ渡ると、普段からいじめやパワハラなどに遭っていなくても周囲の目が気になってしまうことがあります。
「この会社を裏切った」という思いや「忙しいときに辞めるなんて許せない」というような視線を向けられてしまうことも考えられ、冷ややかな視線に耐えられない、と考える人もいるでしょう。
本当に今辞めるべきなのかとタイミングについても悩んでいる人は以下の記事も参考にしてみてください。
「怖いから辞めたいと言えない」を放置するリスク

怖くて退職が言い出せない理由が明確になると、余計に辞めるのが怖くなってしまう人もいるかもしれません。そのような人は、ここで解説する「怖いから言えない」を放置するリスクについて先に学んでおきましょう。
怖いからといってつらい状況に耐え続けていると、どのようなことが起きてしまうのかをあらかじめ理解して、最悪の状況を見すえていると、「今どうすべきなのか」が見えてくるかもしれませんよ。
①上司からのパワハラを受けた結果ストレスが溜まってしまう
普段から上司にパワハラを受けている、理不尽に叱られるという場合、そのことがストレスとなってしまうことがあります。
ストレスが溜まると、常に仕事に対して不安を感じるようになったり、イライラしてしまったりと、感情をコントロールすることが難しくなってしまうのです。
ストレスが溜まったときに表れる症状は下記のようなものが挙げられます。
ストレスが溜まったときに表れる症状の例
- やる気がなくなる
- イライラしてしまう
- 不安になってしまう
- 集中力が低下してしまう
「ストレスを抱えてしまうのは、必要以上に繊細だから……?」と不安に思う人は、こちらの記事も見てみてください。「メンタルが弱い」ということをプラスにとらえられる環境に足を踏み入れてみるのも良いかもしれませんよ。
②現職を辞められないストレスから体調を崩してしまう
現職を辞められないままストレスを抱えてしまうと、頭痛やめまい、眼精疲労など、身体へ影響が及ぶことがあります。また、精神的ストレスから生活が乱れてしまったり、日常においてうまくポテンシャルを発揮できなくなったりする可能性があるのです。
ストレスによる日常生活への影響は、以下のようなことが考えられます。
ストレスによる日常生活へ起こりうる影響の例
- 過食や拒食
- 睡眠不足
- 家から出られなくなる
- 仕事から離れていても涙が出てしまう
③仕事そのものが苦痛になり働けなくなってしまう
仕事によってストレスを感じてしまったり、体調を崩したりしてしまうと、「仕事=ストレスのもとになるもの」「仕事=体調を崩すもの」というイメージがついてしまいます。その結果、仕事そのものに嫌気がさしてしまい働けなくなってしまうことも考えられます。
働けなくなると収入源がなくなってしまうため、生活を維持することが難しくなる可能性があります。また、仕事への活力が湧かずに、「復職したい」という思いも抱きづらくなるかもしれません。そのため、早めに悪いイメージを払拭することが重要になるのです。

仕事を辞めたいけれど、なかなか言い出せずにいたとき、どのような状況に陥りましたか?

「退職したい」という気持ちのまま仕事に臨んでいたところ、半端な気持ちで仕事していることを上司から叱責されてしまいました。 ただそのお陰で退職の気持ちを押し殺して仕事に集中することができ、数年後により良い条件で転職することにつなげることができましたね。

転職したいけれど、せっかく大手企業に就職したので、周りの視線が痛い、もう二度と戻ってくることはできないという恐怖によって、かなりストレスがありました。
ストレスを溜めこんでしまった結果、「働くのが怖い」と感じる人はこちらの記事も読んでみてください。怖さを克服した先輩たちの体験談も紹介しています。
「辞めたいのに言えない」の原因別の解決法
- 上司から怒られそうなとき➡退職を止める権利はないと割り切ろう
- 退職までの間が不安なとき➡信頼できる人や窓口に相談しよう
- 周りの目が気になるとき➡残りの仕事を全うしよう
いざ退職することを伝えようとしても、心のどこかにある怖さを乗り越えないことには、なかなか言い出せないものですよね。
そんな人向けに、ここからは怖さを感じてしまう原因別に対処法を解説します。
上司から怒られそうなとき➡退職を止める権利はないと割り切ろう
「上司が怒って辞めさせてくれないのでは……」と不安になる人もいるかもしれません。ですが、まず知っておいてほしいのは、「上司に退職そのものを拒否する権利はない」ということです。
期間の定めのない雇用契約の場合、労働者には退職の自由があり、民法627条では、退職の意思を伝えてから原則2週間が経過すれば雇用関係は終了すると定められています。
この前提を理解しておけば、「たとえ上司に強く引き止められても、最終的には退職できる」と冷静に受け止めやすくなるはずです。
「どうしても辞めさせてくれそうにない」「上司からの圧力に負けて退職を諦める羽目になりそう」という状況の人はこちらの記事も見てみてください。強い意志を持って「辞めたい」を貫くための極意を学びましょう。
退職までの間が不安なとき➡信頼できる人や窓口に相談しよう
退職までの間に「いじめがエスカレートしそう」「本格的にいじめが始まってしまいそう」というときは、信頼できる人に相談するのも手です。
信頼できる上司や同僚がいればその人に、もしいなければ社内の相談窓口を頼りましょう。もし社内に相談できる人がいない場合は、「こころの耳電話相談」などを利用して誰かに相談してみてください。
「これまでいじめに遭っていた」「退職を切り出したらかえっていじめに遭いそうで不安に思っている」という正直な気持ちを伝えて、対処法を学び、退職に向かって動き出せるように準備を整えましょう。
周りの目が気になるとき➡残りの仕事を全うしよう
「人手が足りないのに辞めるのか」「繁忙期に辞めるのか」と、後ろ指を指されてしまわないか不安というときは、「自分がいなくなっても何とか仕事は回るだろう」と気持ちを切り替えることが大切です。
退職してもきちんと仕事を回すことができるよう、マニュアルの整備や業務の引き継ぎはしっかりとおこなうことが重要点になります。むしろ退職後の引継ぎ事項をしっかりまとめておくことが、安心材料になることもありますよ。
「なんとかなる」と割り切るのも大切ですが、すべきことはきちんとやり遂げてから退職するようにしましょう。
前職はそれなりに知名度がある大手企業に勤めていました。
私は「自分は周りからどう思われているのか」と、世間体を気にするタイプです。以前から転職をしたいと考えていましたが、友人たちに話をするときにアピールできなくなってしまうことが怖くてなかなか転職に踏み切れませんでした。また、家族の反対もあり、余計に転職ができない状況に追い込まれていました。
そんななか、結婚をして子どもが産まれて家族と過ごす貴重な時間を大切にしていきたいと考えるようになり、家族のことを思うと不思議と勇気が出てきて転職を切り出す怖さを払拭できましたね。
【例文付き】仕事を辞めるときの伝え方
- 上司にアポイントメントを取る
- 「退職したい」ということを言い切る
- 退職したい理由と時期を伝える
「怖い」という気持ちを払拭するための解決策を学んだら、いよいよ「仕事を辞めたい」ということを勇気を持って伝えましょう。
ここで中途半端な伝え方をしてしまうと、今までと状況が変わらなかったり、引き止めを受け入れてしまう可能性があります。
「仕事を辞めたい」という意思を伝えるための3ステップをきちんと押さえて、はっきりと退職を切り出せるようにしましょう。
①上司にアポイントメントを取る
まずは、上司にアポイントメントを取るところから始めましょう。アポイントメントを取るタイミングとしては、上司が忙しくない朝方や夕方頃の時間帯に声をかけるのがおすすめです。
また、文言としては「お話ししたいことがあるためお時間をいただきたいです」というようにきちんと時間を取って話したいことを伝えましょう。
注意点としては、食事や飲み会の席でアポイントメントを取ったり、話を切り出したりしないことです。そのような場でアポイントメントを取り付けてしまうと、忘れられてしまったり、真剣に取り合ってもらえなかったりする可能性があります。
②「退職したい」ということを言い切る
上司にアポイントメントを取ったら、「退職したい」ということをきちんと言い切りましょう。
ここで、「退職しようと考えているのですが……」と濁してしまうと、無理な引き止めに遭ったり、怒られてしまったりする可能性が上がってしまいます。
はじめにきっぱりと「退職します」と伝えることで引き止めに遭う可能性も低くなるでしょう。
③退職したい理由と時期を伝える
退職したい旨を伝えたら、その理由と時期を伝えましょう。
理由を伝える際は、「一身上の都合により退職します」と濁して伝えるよりも、上司が納得できる理由を伝えられると、退職を受け入れてもらいやすくなります。
退職を伝えるときの例文①
この会社でBtoCの営業をさせていただいた経験を活かして、以前から興味のあったBtoBの営業に挑戦してみたいと考えるようになりました。
退職を伝えるときの例文②
心身ともに疲労が溜まってしまい、休職も考えたのですが医師から退職を勧められました。大変心苦しいのですがまずは心身の健康を優先すべく、退職させていただきたいです。
また、退職時期を伝えるのも忘れてはなりません。退職を伝える時期は会社によって規定があるため、あらかじめ規定をきちんと確認したうえで切り出すようにしましょう。
社会人の先輩にも、実際にどのように退職を伝えたのか聞いてみました。
「スキルアップと、新しいことへのチャレンジをすべく転職を決めたため、退職したいです」と話しました。
実は前から「退職を考えている」との旨を相談していました。「悩んでいる」とは伝えたものの、水面下では再就職先を決めていたため、いざ退職を切り出したときも受けいれてもらいやすかったように思います。
退職の切り出し方についてより詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。しっかりと手順を踏んで、円満に退職できるように努めましょう。
【いざ伝えるときに怖さを感じる人向け】怖さを軽減する方法
- 繁忙期を避けて退職する
- 退職予定日の直前に言い出さないようにする
- 感情にまかせて退職理由を話さないようにする
- 引き継ぎはきちんとおこなう
- 感謝の気持ちを忘れないようにする
「辞めることを切り出そうと思っても、やっぱり怖い……」と思ってしまう人もいますよね。ですが、怖さを乗り越え、勇気を出して退職を切り出さないと、ずっと退職できないままになってしまいます。
ここで怖さを軽減する方法を解説するため、これらのことを順守して少しでも「怖い」という気持ちが払拭できるようにしましょう。
①繁忙期を避けて退職する
退職するタイミングが繁忙期と被ってしまわないよう留意しましょう。繁忙期と被ってしまうと、業務が立て込むタイミングで引継ぎをしなければならなくなったり、周りが忙しいなかで挨拶に行くことで手を止めさせてしまったりと、仕事の邪魔をしてしまいかねません。
企業にもよりますが、一般的に年末年始や3〜4月が繫忙期にあたるところが多いです。これまでの経験を踏まえて「業務が立て込みそう」という時期に退職することのないよう、切り出すタイミングには気をつけましょう。
②退職予定日の直前に言い出さないようにする
法律上では予定日の2週間前までに伝えれば退職が可能です。しかし、退職者分の業務を調整したり、書類を用意したり……と退職にあたって企業側も然るべき手続きを踏む必要があります。
直前に伝えると、対応しきれずに希望日に退職できない可能性が上がってしまいます。企業によって「退職予定日の〇カ月前までに申し出をすること」という就業規則があるため、それをよく確認してから切り出すタイミングを決めましょう。
③感情にまかせて退職理由を話さないようにする
退職したいことについて話す際に、「上司にパワハラをされた悲しさ」「同僚からいじめられた悔しさ」など、どうしても感情が込み上げてしまうこともあるでしょう。
しかし、退職を伝えるときはその感情を一度胸にしまい、冷静に話すようにしてください。きちんと話せないと、余計に上司の怒りを買ってしまったり、休職や部署異動などの退職とは違う方法で引き止められる可能性も出てきてしまいます。
あくまで「退職したい」ということをきちんと理解してもらえるように話してみてくださいね。
④引き継ぎはきちんとおこなう
退職することが決まったら、退職日まで「自分の仕事をこなすのみで良い」と考えずに、引き継ぎをきちんとおこなうようにしましょう。
引き継ぎにあたってすべきことは下記のようなことになります。
引き継ぎにあたってすべきことの例
- 誰に引き継ぐかを決める
- マニュアルを作成、整備する
- 業務レクチャーの時間を取る
また、引き継いだ人が業務に慣れたか確かめるため、1週間ほど自走できる期間を設けるなど余裕を持ったスケジュール調整をすることをおすすめします。
⑤感謝の気持ちを忘れないようにする
円満退社につなげるために、感謝の気持ちを持って残りの期間の業務に臨むようにしましょう。
退職することで上司が手続きをしたり、誰かが仕事を請け負う可能性があるのは事実です。そこに感謝を忘れないように、退職までにできることはやりきったり、挨拶などのコミュニケーションをおろそかにしないように心掛けましょう。
怖さを少しでも軽くできるよう、しっかりと仕事をやりきってくださいね。

退職日まで円満に過ごすために気をつけていたことを教えてください!

仕事は最後まで全うすることです。 面倒な仕事も辞めるからといって手を抜いたりせず、退職日まで会社に尽くす姿勢を見せることで円満に退社することができました。

引き継ぎ業務など残された仕事をしっかりとやり切りました。 残り少ない現在の会社での1日1日を大切にして仕事に取り組むことで、自然と円満退社ができたと思います。
本当に仕事が辞めにくい場合は第三者を頼るのも手段の一つ
- 家族や友人に相談する
- 退職代行を利用する
- 公的な相談窓口で相談する
「やっぱり怖さが勝ってしまう」「一度引き止めに遭ったから辞めにくい……」と感じてしまう人もいますよね。
そのような場合は、自分だけで無理に解決しようとするのではなく、誰かほかの人を頼ってみるのも手段の一つです。
ここでは、仕事を辞めにくいと感じている場合に頼れる人や機関を紹介するので、「相談できそう」「利用できそう」というものを見つけてみてくださいね。
家族や友人に相談する
まずは身近な存在である家族や友人に「仕事を辞めたいけれど怖くて言い出せない」ことを相談してみましょう。
「同じような経験をした」という人がいた場合は的確なアドバイスがもらえるかもしれませんし、いなくても親身になって悩みに寄り添ってもらえるだけで、悩んでいる気持ちを少しでも軽くできるかもしれませんよ。
退職代行を利用する
「職場の環境にどうしても耐えられない」「今すぐにでも退職しないとおかしくなりそう」のような場合は、退職代行を利用するのも一つの手です。
退職代行とは、その名の通り退職を代わりにおこなってくれるサービスのことで、退職の申し出のみをおこなう代行業者もあれば、退職の一連の流れを代わりにおこなってくれる業者もあります。
ただし、利用したことで会社側との関係が悪化したり、「直接伝えてほしかった」と上司が反発したりするケースもゼロではありません。また、業者によって対応品質に差があるため、実績や口コミ、対応範囲などを事前によく確認することが大切です。
また、退職代行を利用するとなると2〜5万円ほどの費用がかかることが想定されます。そのため、自分の心身の状況や経済状況も考慮したうえで本当に利用するかどうかを検討するようにしてください。
公的な相談窓口で相談する
もし相談できる人が身近にいない場合は、公的な相談窓口で相談してみましょう。
とにかく今は悩みを聞いてほしいという場合は、厚生労働省がおこなっている「まもろうよこころ」という窓口、仕事に対する相談をきちんとしたい場合は、総合労働相談コーナーがおすすめです。総合労働相談コーナーは各地方にあるため、近くのものを探してみてください。

仕事を辞めたいけど怖くて言えなかった際、誰かに相談したことはありますか?

同じく「会社を辞めたい、長くこの会社では働きたくない」と考えている同期や先輩と飲んだ際に会社の愚痴を言い合うなかで相談しました。

同じ職場の1番歳が近く仲の良かった先輩に相談をしました。その人も何度も転職を考えていていろいろと話を聞いてもらい参考になりましたね。
「仕事を辞めたいけど言えない」と悩まないで! 怖さを払拭して気持ち良く退職しよう
この記事では、「仕事を辞めたいけれど怖くて言い出せない」という人のために、怖さの原因となるものやその払拭方法、退職をするとなったときに円満に退職をする方法などを解説してきました。
「怖い」という気持ちを払拭するのは難しく、払拭できたとしても実際に退職を切り出すのは勇気がいることです。ですが、いつまでも退職を切り出せないと悩みを抱えたまま生活を続けることになってしまいます。
「怖いから言い出せない」という悩みをそのままにせず、この記事から払拭する方法を学んで、気持ち良く退職ができるようにやれることからしてみてくださいね。
ここまで記事を読み進めた人は、「仕事を辞めたいけれど、どうしたら良いんだろう……」と相当悩んでいることでしょう。
「退職の意志は固まっているが、どう伝えたら良いかわからない」という人は、記事にもあった通り、「社会人0年生から少しでも育ててくれた会社への恩を忘れず、感謝を伝える」ことに加えて「前向きな転職理由」を伝えてみてはいかがでしょうか。
退職代行の活用については、肯定も否定もいたしませんが、メリット・デメリットを整理し、慎重に判断してくださいね。
状況を改善したい場合は焦らずに判断しよう
そして「今の状況から逃げ出したい……」という一心で退職、転職を考えている人は、決断を急がないことをおすすめします。
たとえば「パワハラ等のハラスメントを受けている」など、つらい状況であることを、誰かに相談しましたか。同僚や先輩、社内の相談窓口に相談することで、今の困難を乗り切るヒントが見つかるかもしれません。記事内に記載のある相談機関への相談も良いかと思います。
また、退職・転職を考えている旨をハローワークやジョブカフェ、転職エージェント、各種転職フェア内に設けられているキャリア相談ブースのアドバイザー等に相談することで、より良い方向性を一緒に考えることができますし、厚生労働省が推進している「キャリア形成・リスキリング支援センター」では、ジョブカードを活用したキャリアコンサルタントへのキャリア相談が対面・オンラインにて無料で利用可能です。
「つらい、辞めたい、この先どうしたら良いの……?」と思ったときにこそ、一人で悩まずに、あなたのことをよく理解してくれている身近な人や同僚・先輩、各種相談機関、キャリアコンサルタントに相談してみましょう。
就活力診断テストはもう使いましたか?
「就活力診断テスト」では、十分な就活準備ができているかがわかります。就活マナーや、就活への心持ちなど、不安がある人は自分のことを客観視してみましょう。
面接力39点以下だと...就活のやり方を再検討することが必要ですよ。
\今すぐ!無料で就活力を診断しよう!/
診断スタート(無料)





私の場合は、転職をしたくてもなかなか勇気が出ませんでした。大手企業に勤めていたということもあり、「中小企業に転職をすると、この先の人生は本当に大丈夫なのか」という不安に毎日襲われていました。
一向に勇気が出ず、転職を家族や上司に切り出せないまま2カ月くらいが過ぎた頃、「転職をせずに今の会社に残る」という決断をしました。
ですが、その数年後に勇気を振りしぼり転職を決意して、現在は別の企業で働いています。