企業にマッチするガクチカが武器になった
就活情報解禁前から、インターン、ITパスポートとMOS取得のための自主学習、就活系のアプリやサイトへの登録、ベンチャー企業の選考を受けるなど、主体的に就活準備に取り組んでいました。
就活を強く意識し始めたのは、大学3年の3月下旬です。就活が本格化し、面接で聞かれそうな質問の準備も始めました。
特に力を入れて準備したのは、学生時代に力を入れたこと（ガクチカ）です！ ガクチカは、企業によって「高校時代の部活動の経験」「語学勉強の経験」「長期インターンでの経験」の3つを使い分けていました。その企業でどういった力が必要とされるかを考えて伝えることで、企業理解のアピールにつながるようにしていました。
ただ、どれだけ就活準備を頑張っても、選考で落とされてしまうときがあります。就活が上手くいかなくても「不採用は自分と企業の相性が悪かっただけ」なので、自分に価値がないなんて思わないでくださいね。
最後に余談ですが、就活中は多忙になりアルバイトができないので、お金がなくなりやすかったです……。大学3年生までにたくさんアルバイトをしてお金を貯めておくと良いと思います！
